その年のレベルにもよりますので一概には言えませんが、感覚的に65〜70%ぐらいですね。
参考になるかどうか判りませんが、昨年で言うと内申点+本番点が347点の文化部所属女子は不合格で、同323点の野球部所属男子は合格しました。
進学校なのに部活動での下駄は明らかにあります。
因みに、両名共に内申点の開示を中学校から受けており、本番の点数開示を行っております。
進学校は自己推薦を不実施としたにも関わらず、こういった事象は毎年あります。
補習科のある学校ですら、ブラックボックスのような下駄が存在するので、本番までにあと10点の底上げを頑張って下さい。
ありがとうございます。頑張ります
学力は点数だけで判定していません(教科の観点なども含んでいます)。それに内申と本番の合計ではなく相関表で判定しています。だから内申と本番が偏ったりすると不利になります。
それに、合否が分かれるあたりになると合格者が多い中学校は不利になるといわれています。
受験生ならともかく塾講師や学校の先生でも未だに何か勘違いされている人がいますね。
学力の判定は内申と本番の合計点ではないです。学習の記録 (内申) と学力検査 (本番)で相関表を作成します。そして25マスに分けられる。そして上から順番に合否を決める。その中でボーダーゾーンに入る受験生は合格確定ゾーンより内申をより厳しくチェックする (「学習成績一覧表」などで内申が甘くつけられていないかなど) 。
347点の文化部所属女子と323点の野球部所属男子くらいの点数では部活動での下駄が明らかにあるという点数では到底ないですね。
内申点も当日点もいずれも女子生徒の方が上なので、相関表で外れているというのは邪推ですよ。
そもそも、私の回答に返答した方は論点ズレてますよ。
知ったかぶりをしてコメントしても恥ずかしいだけですよ。
塾の先生たるもの、貴方の講釈ぐらい当然に理解してます。
重箱の隅をつつくような指摘はみっともないので止めた方がいいですよ。
内申点も当日点もいずれも女子生徒が上だろうが相関表の同じマスの中に入っていれば点数が上とかは関係ありません。
塾講師さんに反論した方は、「下駄が明らかにあるという点数では到底ない」といっていますし私もそう思います。部活動での下駄は明らかにあると断言するほうが知ったかぶりです。
私は、昨年 内申点+当日点の合計が339点で合格しています。因みに文化部です。私より点数の高い女子生徒が不合格だったと知って驚きました。
詳細を申し上げると、文化部女子は内申点175点+本番点172点の計347点で不合格。
野球部男子は内申点172点+本番点151点で合格。
坂高レベルで本番点172点と151点が相関表で同じ枠の中に入る考えるのは容易ではありません。
同じ中学で、共に生徒会活動はやっていません。
女子生徒は各種委員の委員長、男子生徒は委員会活動はやっていません。
女子生徒は学級委員経験ありで男子生徒は学級委員経験なしです。
客観的に見て、部活動での裁量があったと考えるのが妥当です。
当塾は公立高校の教務主任(検討委員会メンバー)のお子さんも通塾しており、その方からのアドバイスも受けた上での発言です。(因みに、補習科のある進学校の先生です)
結論として、進学校でも特定の部活動においては下駄が存在します。
塾講師@一般人さんの書かれていることは信用ならない。
不合格になった生徒がわざわざ高校にいき、自分の入試の点を聞きに行くだろうか?