僕のときは内申32〜1で合格しました。
模試の
偏差値が60前後で、それでも塾からはレベルを2〜3下げた学校を選ぶほうが良いといわれました。学校は落ちる覚悟で確実な私学を確保するなら良いと。
全く合格者がいないレベルじゃないので、
偏差値どおりの結果を本番に出せたら合格もあり得るということで受験が決まりました。
なににしても、合格確率が低いことは確かです。本番の出来はいろいろな要素がからみあうので実力どおりできるかどうかもあります。今ならまだ時間があります。安全圏をめざして、できるだけ36に近くしていったほうがいいですよ。
自分は内申点は29点で合格しました。
模試での
偏差値も58前後でしたが、
本番で260点以上取れ、
推薦入試も受けていたこともあり、
合格できました。
ただ、
偏差値29で合格というのは稀なケースのようです。内申30以下で受験するのは博打に近いのでやめておいたほうが無難に思います。ちなみに基準内申は33程度だったと思います。
推薦入試での倍率は一見低いですが、
新宮高校では各
部活で推薦で部員をとれる人数が決められているようです。
(ちなみに昨年度の推薦入試での某運動部は5名の推薦枠があったようです。)
理数科は表向きの
偏差値は高いらしいですが、普通科に合格した人よりも低い点数で入っている人が沢山いるようですね。でも、ららさんの言う通り、理数が得意でないと入学してからの勉強がキツイと思います。