鹿屋中央文理については大隅半島で進学に特化した学科の設置が最も後発だったこと,そもそもの募集定員が少人数であることを考えると地区の中学生のうち本当に上位の生徒の入学者数は毎年若干名にとどまると考えられます。(上位層の多くは鹿児島市に流れ残った上位層の生徒は尚志館特進・鹿屋高校への進学でしょうか)この現状で進研
模試の結果や進路
実績を考えると指導方法が間違っているとは言えないどころかむしろ正解なのでは?とさえ思えてしまいます。
しかしながら,どの学校でもそうですが鹿屋中央文理についても改善点は色々考えられます。効果の上がる指導については学校側は色々と模索していくものですから保護者でしたらその思いを先生に思い切ってぶつけてみると良いのではないかと思います。
ちなみに私の私見では9校時をその日の復習時間に充て自学自習をする姿勢を身につけること。解らなかったところをその日のうちに理解する習慣を身につけることを意識させる時間にすれば更に
実績が上がるのではないかと思っています。