この時期にまでなると、相当の努力が必要ではあります。
しかし、質問者様の文を読む限りでは、うろ覚えといったことがメインで悩まれていることかと思いますので、
一回ここで落ち着いて県立入試の
過去問題に取り掛かられてはいかがでしょうか?
意外と県立入試は基礎的な内容が多いため、基本的な問題、単語の復習にもなります。要は答え合わせのときに出来なかった問題をきちんと覚えるということですね。本番になれさせるため、本番形式でやると更にグッド。
私の言った県立入試の
過去問を解くという方法は、全教科をカバーしきれていないという方向けの道であります。
これの他に特に苦手な教科を重視して問題集を解くという道もあります。
様々に道はありますが、大事なことは寄り道をしないこと。例えば道(県立
過去問)の途中で別の道へちょっと切り替えるとかですね。
寄り道することは、3年初期の試行錯誤の段階では全く構いませんが、ここまで時間がなくなると、混乱する原因になります。どうやって勉強すればいいんだろう・・・、と言った具合に。
長文申し訳ございません。簡潔にまとめさせていただきます。あくまで学生の身分の私からのアドバイスでありますので、ぜひ私の考えを、印刷していただいても構いません、先生のところに持ち込むなどしていただいて、実際的なお話を重ねた上で、最終的な決断をくだされるのが良いと思います。そういった一日の使い方は、ここまで(入試2ヶ月前)来てしまった場合でも、もったいないことではありませんよ。
以下、まとめ
一日2時間は5教科中1教科の基本復習。
その後2時間は県立入試の
過去問1教科(答え合わせの方に時間をかける!わからないことはとことん調べる)
2時間と言いましたが、ここは3,4時間と伸びることもあるかと思います。忍耐です。
睡眠時間はきっちり取ること!(最低でも6時間半以上) ここすごい大事です。
定着できる方はこの後、ワーク等を使って
苦手科目を少しでも克服する段階へ移るのですが、質問者さんの忘れやすいという性格を考慮しまして、定着の意味で上記の事を最後まで繰り返すことをおすすめいたします。
私立は通過点としてあまり緊張せずにリラックスしていきましょう。県立も同様です。
高校は所詮進学するためか、就職するための通過点にしか過ぎません。
偏差値50の高校でも、
偏差値60の高校でも、高校での努力の差でどうにでも変わります。どこへ行っても同じです。その考えのもと、まあより良い高校へ行ければ儲けものかなと気持ちを軽くして望みましょう。意識は軽くしてはいけませんけどね笑。
頑張ってください。陰ながらに応援しています。
それでは失礼致します。
長文で丁寧にありがとうございます!
モヤモヤしていたので、とてもスッキリしました。
ですが、更に質問しても大丈夫でしょうか?答えたくない場合は無視して大丈夫です。
説明を付け加えます。
私は特に社会、理科が苦手です。
英語は英会話を習っているので点数は良い方だと思います。
国語も得意な方です。
数学は大問が大きくなればなるほど出来ません。
社会、理科は中々伸びません。
今は、私立の
過去問と塾のテキストを繰り返しやっています。
社会、理科は語句を覚えるだけで大丈夫でしょうか?テストを見ると図などもあり語句を覚えるだけではダメだと思うのですが、そこら辺はどう思いますか?
(塾のテキストは説明が付いていて、入試のための問題もあります。)
丁寧に説明して頂いたのに、すみません。
お答えして頂けたら嬉しいです。
勉強法が確立しているなら大丈夫でしょう
それを引き続き進めてしまってください。
社会や理科に関しては応用が多少あったとしても基本は語句だと思います。応用も語句から派生したものしかないでしょうしね。
ただ社会に関しては、
年号もチェックするのを忘れずに
あとは地理分野の地図の読み取りですね
こういった基本的なことは塾で教わっていることかとは思いますが一応。
語句の復習を進めながら、塾の問題及び県立の
過去問を解いて実践形式で進めるのが良いと思います。問題を解くことが、図表問題の克服につながります。
なんやかんや言ってあと2ヶ月ありますので、毎日積み重ねればしっかりと点数は伸びることと思います。