ネットでJS日本の学校というのがあります。
それによると、2015年7月時点では、現2年生は特選79名、特進119名、総進106名で学年合計人数が304名です。
そうなると、クラスは恐らく全てが3クラスずつ、教室は9使用です。
1年生は特選156名、特進167名、総進166名、合計489名です。恐らく全てのコースが4クラスずつ、教室は12使用ですね。
今の全校生徒の人数は転校等で数名減っているとしても、それはクラスや教室には全く影響ないです。
一番驚いたことは、特選コースは少人数制をウリにしていたので、これまで30人位が1クラスでおさまるようになっていました。昨年卒業した私の子供の時も入学時、28名ずつ4クラスでした。なので、今年の2年生まではまだ少人数での3クラスですが、現1年生は特選コースでさえ1クラスが39人という状況になっているようなので、ちょっと驚いています。
そして、あと数ヶ月で卒業する3年生は198名で、クラスも確か6クラスです。この6教室以外に新1年生の為に予備の教室を学校があといくつ用意できるのか?また各コース人数をどこまで1つのクラスにするか学校もその采配は大変かと思います。
この状況から分析すると、学校としては多くても250人位の新1年生が妥当なところではないかと思いますし、もっと少なくても良い位で、特選コースの本来の少人数のクラスを全学年で実施できるのが理想だとは思います。
先に合格者を出している推薦入試でどれだけの人数がいるのかわかりませんので、これ以上の分析は厳しいです。でも、もし、お子さんが第1希望もしくは第2希望としているのであれば、ネガティブなことは考えず、言わずに応援してあげてください。親が不安になると、子供にとって良いことはありません。東洋高校は私立高校です。定員数に限りがあっても、取るべき点数を取る子を落としたいとは思わないはずです。優秀な子や意欲の高い子はどんな学校でも入学して欲しいものですから。
早速のご回答、また詳しいご説明ありがとうございます。
今は各学年の人数の差が激しいんですね。今年の募集は350名で、うちは特進を希望しています。併願は特選しかないため、各コースの推薦+特選の併願を優先した場合、調整されるのは特進と総進なのかなと思っています。
昨年の推薦合格の人数がかなり多く、今回もそんな感じだったらいったいどうなるんだろうと不安になりました。
ご回答を読んで、入学後のひとクラスの人数も大事だということにも気がつきました。やはり少人数のほうが目が届きますよね。30名以下というのは理想です。
私自身、初めての子供の高校受験ということでわからないことも多く不安や心配が大きいのですが、子供の力を信じて応援していきたいと思います。ありがとうございました。
質問を拝見して、即回答したのは不安な気持ちがわかるからです。受験は子供も大変ですが、親の不安とプレッシャーもすごいものですから。高校受験も大学受験の事も私もわからず、上のお子さんがいるお母さんに色々と教えてもらいました。本当はとても心配でも、子供にはそれを見せずに、堪えること。これはしんどいです。それでも、どこを受験するにも、努力すれば、縁があれば、きっと受かるから大丈夫と親は前向きに明るく子供をサポートするしかないです。少人数については30人以下が必ずしも良いとも思いません。クラスの人数よりも担任の先生の目配り、気配り次第なことや、人数が多い分、より子供に合うようなクラスの友達を見つけやすくなる利点もあると思うからです。やはり、受かったところが縁があったところと思うように親子で受け止めるのが良いかと思います。どうか、お体に気をつけて、あともう少しですから、頑張ってください。
受かったところが縁のあったところ、確かにそうですね。子どもにはのびのびと(しっかりやるべきことはやり)、楽しい高校生活を送ってほしいと思います。
ありがとうございました。