もう秋ですよね。お子さんが調べる時間があれば、その時間さえも勉強に使いたいと思うのは、わかります。むしろ、頼もしい位です。
無責任な事を言うつもりはありませんが、ご本人がそれで良いなら、調べて協力してあげていいと思います。その代わり、後から親に頼まず、自分で調べれば良かったと後悔がないように、そこは意思確認した方がいいとは思います。
他のお子さんが自分で調べていたとしても、ここまできたら、もういいのではないですか?
子供は子供で、日々の学校生活と
模試や受験勉強に追われています。現役で、一般入試で国立大学や難関私立大学に受かる為には時間がないんです。国立志望なら、センターは7科目を満遍なく勉強しなくてはいけない事もご存知だと思います。高校受験と違い、先に勉強している浪人生や中高一貫校生と競い、少ない定員枠を勝ち取らないといけません。
でも、頑張れば何とかなります。そのために、親もできることは全てやる位の気持ちで協力していいと思います。
その方がお子さんもまたやる気になる気がします。
ご本人にとっては、自分で調べるかどうかより、受かるかどうかの方がずっと大事なんです。大学のレベルが難関レベルであれば、その他の事は許容範囲なのでしょう。何より少しの時間も貴重なんです。もう、その気持ちをそのまま応援してあげていいと思います。
早速のお返事頂いてとても嬉しいです。
ありがとうございました。
入学してから後悔ない様にと4月のホール保護者会でお話有りました。
校風が性格や目指している授業内容が合っているかどうか、就きたい職業に成れる大学なのか 集まる学生の気質と自分との相性を もう少し真剣に向かい合ってもいいのかな?と気になりました。
最悪滑り止めになった時には 悔いのない大学を選べてない感じでしたので。
精神的な事や健康面フォローして行きます。
ありがとうございました。
失礼ですが、お子さんは男子ですか?
うちもそうですが、どうも保護者で話していると、男子の方が手がかかると言いますか、振り返るとそういう話になります。女の子の方が自分で調べたり、面倒がらずにやることが男子より多いような。
私は二年前の3Aの保護者です。
クラスが33名で、国立合格者が16名だったので、恐らく20名以上が国立大学の一般受験をしたと思います。
その中で、国立大学に合格しても早稲田を選択した子もいますし、前期は国立大学を受けて、後期も受験予定だったのをやめて、私立に決めたり、逆に後期は受験しないつもりが、後期もギリギリで国立受験した子もいました。センターの結果によっては、志望大学を変更せざるを得ないこともあります。
つまり、よく調べても土壇場でどうなるのかわかりません。
うちも3年生では1つしかオープンキャンパスは行かなかったですが、すぐにこの時間が勿体ないから、帰りたいと言いました。
だから、お子さんの気持ちもそんな感じなのだと思います。余裕を持って見学できるのはやはり1、2年生です。
ありがとうございます。
ほっとするお答えばかりで 私自身救われました。
2年前は《先生方が期待していた学年》と言われて結果は前年度こに比べ喜ばしいものでした。
それに比べ《先生から今期の3年は不作》と呼ばれたらしいです。
2016年時は文系人気が再盛り上がりで倍率が急上昇しました。
その勢いと地方女子の東京受験人気が更に増し文系の2017年時も厳しい倍率が予想されました。
この情報も蛍雪時代から子供に伝えました。
確かに男の子は手が掛かると聞きます。
ご相談した件は男の子ですが 兄弟比べてしまうと余り手は掛からない方かと思います。
部屋は整頓されていたり家事の一部お願いするとタイミング良ければ手伝ってくれて助かっています。
家事は手伝ってくれるというお話から、お子さんはお母さんの情報収集力を信頼して、任せています。もしかしたら、自分で調べるよりも良く分析できると安心しているので、これからも協力していいと思いますよ。
それに、親も大学のことを調べた方がいいです。
学費、受験方法、アクセス、学科、就職率等も大切ですが、特に定員数、こんなに少ないの?と思いませんでしたか?
レベルだけみたら、最難関は理系なら東大の次は東工大、文系は東大の次は一橋ですが、後期は募集している定員数も学科も少なかったり、そんな単純に
偏差値で第二希望にできないことに愕然とすることもあります。私立でも上智は定員が少なめです。
また地方に下宿させてまで旧帝大に拘る必要があるのか?それなら、早慶の方が就職活動もしやすく、
学費も安いことになるのでは?とか親子で情報収集しないと子供だけでは判断できないことも多いです。
受験方法もセンター利用するかしないか?受験料を用意すること等、金銭がかかることでもあり、お子さんがまず先に保護者に見てもらうというのは効率的と言えば効率的な方法なのです。
安心してください。経験上、過保護かな?と思う位のサポートで、ちょうどいいです。
私たちの子供のクラスの保護者はかなり過保護な位だったと思います。謝恩会で、「子供だけじゃ受験は絶対無理!」と声を揃える位、皆へとへとになっていましたから。
ありがとうございました。 受験校の今年度の入試結果は分析済みです。自宅から通える範囲の大学に絞り下宿は考えていません。 後は本当にセンター当日の体調やテンションにも左右されない様に、一般入試も日にちが続きますので体調万全で望みたいです。
募集人数より合格者を多く出してますので希望持っています。 補欠合格では意味有りませんので これからの本人の乗り切りどころです。
かなり良く調べていらっしゃるので感心いたしました。当日はベストコンディションで良い結果となりますように願っております。
最後1つだけ追加でコメントいたしますが、私は国立、私立問わず、補欠合格も立派な輝く合格だと思います。どんなお子さんの保護者さんもお子さんの頑張りを讃えて、一緒にその合格を喜んで欲しいです。
今年の三年生もその保護者の皆さんも頑張って欲しいです。
お返事ありがとうございます。 志望学部の補欠合格者の入学許可は例年、0人です。 それだけ受験生は本命で掛かっている事、毎年募集人数より多く合格者を出しているので補欠迄回らないのでしょう。 入学出来なければ 補欠でも意味がないと言う事です
追伸:これからが親子共に乗り越えて行く厳しい季節に入りました。受験私立全校がweb出願のみとなり手間も時間も二倍かかります。
出願は大学HPに申込した後、受験料支払いへ。
願書は配布されず大学のHPからダウンロード、印刷して使用。
支払い証明書を貼り他書類と共に角封筒に入れて郵便局から簡易書留郵送。×受験件数です。 大学側にアクセスが集中しますと エンターキー押しても暫く反応なく 結局一定の時間が過ぎると《一定の時間操作してないので勝手にログアウト》されてまた一からやり直しです(涙)
兄の時はギリギリwebのみではなく楽でしたら。
気力と体力要りますね!
補欠合格の件は確かに入学できなければ、本人もがっかりするだけのものになってしまいますね。
学校側が公表する合格実績が3月の下旬ではなく、4月以降になるのは少なからず補欠合格者の繰り上げ合格がある為で、時に国立大学にもその対象者が出た話を聞いたことがあるのと、これまでの東洋高校ホームページでの実績も毎年3月下旬から4月のアップデートで合格人数が増えてきていたので、希望を持ちたいところでした。
でも、難関大学の繰り上げ合格は確かに希少か全くない年もありますので、すんなり補欠ではない合格で決めたいところですよね。
それにしても、質問者さんはとてもよくご存知で、色々調べていらっしゃるので、お子さんが全面的に信頼して任せたくなるのも分かります。
事務手続きも色々と神経を使いますが、お子さんにとっては、強力なサポーターになっていらっしゃると思います。その気持ちを受けて、きっと良い結果が出ると思いますよ。
私も合格を願っております。
沢山、ご丁寧にありがとうございました!
半年先には結果が出てますね(汗)
洋は皆で卒業したいからとわざと式を遅くしてるそうです。
場合に依っては 暗くなってしまいそうで。。。