特選の勉強でなくても特進でも狙えます。
もっと言うなら、総進からでも狙えると私は思います。誰もが入学してから毎日かかさず、勉強すれば、もっと上も射程圏に入ってくることでしょう。
私見になりますが、東洋高校でのコースや順位を気にしても無意味ということがわかっている人が2年生から特選の最上位クラスのA組に集まります。視野は既に校内ではありません。ライバルは校外にいます。校内順位よりも全国順位を
模試で見ます。国立大学の定員数は横国大も80人位であったり、他も数10人とか本当に少ないのです。予備校は必ずしも必要ではないです。それよりも1年生からオープンキャンパスに参加して、大学を知ることが大切です。その大学の在校生が進路相談をしてくれて、いつから予備校に行ったか?どんな参考書を使って合格したかなどを教えてくれます。でも、東洋では特選A組にくると、教科書の進みは高速です。その分だけ、校内では受験勉強に1番早くシフトできます。平成26年度の特選A組はクラスの半分が国立大学に合格しています。国立大学でなくても、私大の医学部、薬学部、国立大学より難関とも言える早稲田もです。クラスのほとんどが3年生から予備校に行きましたが、二年生時点では10人いたかどうかです。早くから予備校に行くことが必ずしも良いとも思いません。以上、ご参考になれば。
入学前にやる気のある質問で本当に感心しました。頑張って下さい。
詳しいご解説ありがとうございます。やはり普段に授業をしっかりとやり、予習復習を欠かさないことが一番だと改めて知ることができました。とりあえず2年生までは予備校に行かずにそのときの学力に応じて対応していきます。 ありがとうございました。
できれば、1年生の夏休みから、保護者と一緒に国公立大学のオープンキャンパスに行ってみてください。親子で大学の事を知った方が対策がしやすくなります。子供が現役で某国立大学に合格することができた第一歩はオープンキャンパスに参加した事だと思っています。私の知っている限り、クラスのお母さんは子供のオープンキャンパスに皆一緒に行きました。センター試験の点数の事や志望学科をどうするか、そこの定員数はどのくらいなのか?それを知らずして、目標は立てられません。またその厳しい条件を親も知らないとサポートしきれません。1年生でオープンキャンパスに6大学以上は回りましたが、横国はキャンパスがとても遠かったので、理系はきついかなと早い時期に通学の事を考えて、うちは志望大学から外してしまいました。でも、通学の条件さえ合えば、とても良い大学だと思います。いずれしても、興味がある大学を名前だけのイメージのままでいないことが一番の対策になると思います。あなたの目標が叶うことを願っています。