何らか対策が必要でしょう。文面から、通信制の生徒さんと推測されますが、学ぶ内容は中学のレベルではありません。高等学校の教科書です。基礎ができていれば、レポートは仕上がります。
何年かけても卒業したいなら、中学の参考書は書店で売ってますから、
国語を買ってきてください。教科書には難しい内容は、どの科目にも書かれてないです。当方、仕事柄情報が入ってきますので、中学までの勉強が習得できていれば、レポートは出せます。
最初から、全く手も出ないなら、おさらいからはじめてください。
このような長文を読むことも苦痛なのなら、図書館で自分が好きな分野の短編小説や興味のある本を、時間のある時にでも探して借りてきましょう。図書館が近くに無ければ、書店で関心あるベストセラーを買ってきましょうか。バイトができる環境なら、週一でも良いので、中学の勉強おさらいされてくれる塾もあるので、できれば一対一の個別で教えてもらうのも、一つの手段です。1・2年目までで進学諦めるのは早いです。
最近では、大学生の留年・就職浪人も珍しくなくなってます。博多青松は、体裁やそうしなければならない締め付けめ付けがないので、なんとか踏ん張ってください。
通信制高等学校には、青松のような公立と私立とあります。他の、相談掲示板等の悩み相談の回答のなかでも、同じような内容になってしまっていたようですが、私も書き込んだ後に拝見しましたがその通りだと同調しています。
私立の通信制を悪く言うつもりはありませんが、ごく一部の通信制卒業後に卒業したのは良かったが、高校の学習レベルより著しく劣っていたり、体育や家庭等の中学時代副教科とよばれる教科の内容が問題にされたり、存続が危うい企業まがいの学校があるのも、報道されている通りです。
また、難しいから易しい学校には次から次に学校を変えていくのも、おすすめしません。自己都合による変更に対するリスクは、自分が想像以上に厳しいです。
定時制よりさらに自己管理が必要とされる公立通信高校に、あなたはどういう志望動機で入学したのでしょうか。
心機一転は、言葉で表せるほど軽くないです。
昔のかたは、普通免許取得のために
国語の辞書一冊だけで、筆記試験を受かってた時代もありました。中卒で、総理大臣になった人もいました。
時代はどう変わっていくかわからないからこそ、勉強してください。まわりの評価は気にしない気にしない。がんばってね。