この前の
模試とは何を指しているのかわかりませんが、駿台ハイレベル、進研11月、県一斉
模試では県内公立トップです。
ただ諫早の某高校との大差が徐々に詰められているというだけで、、、
全体では一位だったが、
国語が一教科のみ二位だったと友達が言っていたのを聞いた覚えが…
一教科二位でも話題になるんだ、と思いました。
県内公立トップなんてどうでもよいです。レベル低過ぎです。聞くところによると、某私立左底高等学校では、この話題にある
模擬試験など相手にしないとのこと。もっと全国的高レベルの
模試だけに絞って参加しているとのこと。とくにこの点が問題です。だれか教えてください。
青雲の周落っぷり。
それに左底高校なんていい方しなくてもいい。
ともあれ、いろんな
模試で公立において優秀な成績を収め、全国レベルにあるというのは事実です。
県内他校との差については、西高が落ちたというより、他校ががんばったとの見方が正しいでしょう。
長崎五校においてはその順位がすでに確定しつつありますし、上位と下位校ではますます開きが大きくなっています。
少子化によって各高校の定員が削られていますが、ゆくゆくは廃校となる
伝統校も出てきます。
優秀な高校と、二番手高校、スポーツで定員を埋める高校などといった形に落ち着くことになるはずです。
模試は個人の力試しや準備のツールであると同時に、学校のレベルを判定するツールでもあります。
私立の高校と公立では経営の形が全く違いますので、かたちはどうあれ一つの高校として生徒数を確保したい私立は結果重視で、進学者
数学校のレベルがものを言いますし、越境入学も普通です。
ということは、比較することで、その高校の順位が客観的に評価されると、悪い場合は生徒数にもろに跳ね返ってくるということになります。要は売上に影響するということです。
一方で県や地域全体として存在意義を示し社会基盤の一つとして設置される側面を持つ公立は、結果以外の社会的な必要性も示すことが必要になります。
売上がどうとかいうことはなく、必要かどうかが重要なんです。
その必要性を示す指標として、
模試の順位があると思ってください。しかもそれを公開する。
学校によっては、スポーツの成績をアピールする高校もあるでしょう。
そういうことです。
ま、受験生は、
将来やりたいことがあるから、なんとなく行きたい高校だな、金銭的な面で公立しか無理かな、近いから楽、勉強しなくてよさそう、
いろんな理由があっていいから、とにかく目標とする高校に合格するように頑張ってほしいものです。