息子さんも文化祭、学校見学されたのでしょうか。あのパワーというか、熱血・熱中を中学生が初めて見たら、普通はちょっと引くでしょう。たのしそう、やりたいという子は、よほどの大物か、まだ子供なのかもしれません。
公立男子校自体がすでに絶滅危惧種ですし、いまだにこれほど伝統行事を残している進学校も極めてまれ。昔ながらの心技体の教育環境(時代遅れの根性論?)や男女別学を体験した人は、身近にも少ないでしょう。
未知のものへの不安もあって、親の方が敬遠してしまうケースも多いぐらいかもしれません(笑)。
迷っていようが怖じ気づいていようが押し込めば、大きく成長する子がほとんどだと思いますが、
そういった環境に耐えられなくて、かえってやる気が出なくなる子もいるかもしれません。やはり、向き不向きはありますから。最後は本人に決めさせましょう。
親としてして上げられることは、情報の提供で、ここでいろいろ情報を集めるのも一手ですが、赤の他人が、学校の楽しさやつらさを説明しても、うまくは伝わらないでしょう。
迷っているなら、浦高生から学校の話を直接聞かせてあげるのが一番良いですね。中学校や塾の先輩がいないなら、中学校のベテランの先生や町会長さんなどに相談して、お住まいの地域の浦高生、浦高OBを紹介していただいたらいかが? いまや稀少な学校ですが、結構いるものですよ。
卒業式が終わったあとの寂しさは今でも忘れられません。
運動も勉強もやりきったと言えるかどうか分かりませんが、素晴らしい友人と素晴らしき時を過ごせたことは確かです。
たった3年間のできごとなのに、自分にとっては人生がどんなに進んでも語り合うことができる大切な3年間になってます。
息子のお蔭で、やっとロスが終了。
入学式では、恥ずかしながら校歌を歌いながら涙してしまいました。
しかし、なぜだか自分より妻の方がPTA活動を楽しんでます。
浦和高校は家族で楽しめますよ。
動画
https://www.youtube.com/watch?v=9rfhfrVnwdUこれの30分過ぎでしょうか?