お気持ちは痛いほどわかりますが、浦和高校に入ったからには自分で解決するしかありません。少し離れて、やさしく抱いて見守りましょう。
部活を3年秋まで続け、だんだん下がっていった順位は最後まで上がらなかったけど現役で名門大学には入れました
一二年は国数英の予習と
数学の誤訂くらいしか勉強せず、実委と部活に専念していました
テストが取れないから嫌になって最低限の勉強もやらない というのでなければ何とかなると思います
そのうち、学年順位と合格大学の関係表のようなものが載った冊子が配られるので、一緒にみてみるといいかもしれません
温かなお言葉と、具体的なアドバイスをありがとうございました。
なかなか、うまくまとめられないのですが追記させて下さい。
浦高の最上位の方々が青天井なのは想像がついていましたが、息子は「皆、信じられない位良く出来る」といい、自虐的な言葉を繰り返しますので、私も時々耐えられなくなり「そんなに弱音を吐くなら、まずスマホの電源を切って勉強したら!」などと言ってしまう事も。親も未熟者で、なかなか大きく包み込めないのが悩みです。
成績をなんとしても上げてほしいと、願っているわけではありません。
人の能力はそれぞれ。頭をよぎるのは、もしかしたら上記に書いたような成績で入学した者は実力的に現在のテスト順位が、浦高では順当なのかもしれない、という事です。本人の勉強が足りなかったり、なまけているわけではなく・・・。浦高内でしのぎを削った、削っている生徒さん、また保護者の皆様にそのあたりの客観的なご意見を聞きたく思い、入学までの成績を具体的に書きました。どうぞよろしくお願い致します。
息子は定期考査は100番位内ですが、外部
模試(全員参加で受けます。1年生の最初は1月かな?)は散々です。
定期考査の学年順位なんて、あまり気にしなくてもいいのかもしれませんよ。
要は実力ですから!
今3年生保護者です。大学受験が見え始めた今私の息子も少しばかり自信を失ってます。
それでも下を向いてはいられないと日々頑張っています。
2年生の冬の受験説明会では300位台でも東大に受かると言っていました。
浦高は定期考査の結果はあまり気にしないで良いと思います。
それよりも自分の道をしっかりと描いてそれに向かっていくのが一番です。
仲間を見て自分の出来なさ加減を嘆くよりも自分も頑張ろうと切磋琢磨していくのが浦高です。
再テストなんて気にしないで良い(息子曰く)です。
学校生活が充実しているなら勉強面も伸びてくると思います。
お母様なら息子さんの好物でも用意し見守ってあげましょう。
現1年生の父親です。
中学の時の成績は北辰が最高73最低69くらい。
入試の開示はぎりぎりに近い成績でしたから、明らかに平均以下で入学しました。
1次、2次考査とも学年では二けたですが、中学の時とは比較にならないくらい必死に勉強しています。ついていくのがやっとだ、時間が足りないといつもこぼしていますが。
私見ですが、中学校の成績や入試の点数はあまり関係ないと思います。確かにひとにぎり頭の構造が違う子もいるようですが。
息子には「数人いる天才以外はみんな大差ない。がんばれば結果は出るし、投げ出したらそこまでだ。自分を信じて歯を食いしばってやれ」と言っています。
浦高生は三兎を追わなければいけなくて、いま現在も臨海学校で頑張っていることでしょう。
出足でリズムに乗った子もいれば、ちょっとペースがつかめない子もいるでしょうが、みんな入学当初よりたくましくなっているはずです。
まだまだこれから、お互い子供のポテンシャルを信じて励ましていきましょう。
スレ主さんのお子さんは、まだ一年生の一学期だからこれからですよ!
今年長男が浦和高校を卒業しましたが、浦高の3兎を追う学校生活は本当に大変です。
成績が300番台ということは、多少つまずいているのでしょう。
入学前の春休みの課題は、完全にやりました?
まずは学校(先生)から与えられた課題は必ずやるようにして下さい。
夏休みの課題もそうです。少し先回りするのも良いでしょう。
あと定期試験の前は、長男はいつも友人と勉強していました。
それに朝早く登校して授業か開始する前に予習や、部活終了後も学校で勉強していました。
息子は三兎を必死で追って、倒れる寸前ですが、絶対に志望高は変えない、いつか這い上がってやる、と言ってます。順位は何番だろうが、できるやつが何人いようが、いいじゃないですか。
皆様のお返事が有り難く、何度も読み返しながら心の奥で噛み締めています。感謝の気持ちでいっぱいです。
子供が、自らの言葉で自分を痛めつける様子を見るのが辛く、そんなに言う程なのか?と自問自答する毎日。皆様のご意見を伺った今は、その結果への評価云々より、親子共々もっとタフにならねばと、一つ一つの内容が身に染みました。
真面目なので、与えられた課題はこなしていますが、皆様のご意見を読むと、息子は自主学習の量が圧倒的に少ないと感じます。アドバイス頂いたように先生からも、朝と下校時前に友人達と教室内での勉強を勧められました。私もおおいに推奨し、息子自身何度か試みたようですが「相手に聞くばかりで、自分は皆の勉強に貢献出来ず、申し訳ない気持ちが大きく参加しにくい」と・・・。
思えば、この様な「自分はまだまだである、他に比べてダメである」的考えと遠慮がちな性格は、それほど勉強に苦労していなかった中学の成績上位時代も同じでした。今程の嘆きではありませんが。
また、勉強以外の事で残した成果を本当に素晴らしく思い、心から喜び讃える気持ちを伝えても「もっと上手く作れる人がいる。他の人も速い。自分だけでは無い」と、その度こちらの言葉に居たたまれない様子。
塾の先生は、成績だけではなく息子のこの様な性格を鑑みて、(負けじ魂を持つ生徒さんが多い)浦高は難しいとおっしゃったのだと、今は思います。
また、自分が無意識に「しのぎを削る」と書いていた事、これは内心「彼のメンタルでは、生き残れないのでは」と母親である私自身が抱えていた不安が出たのだと、猛省した次第です。
皆で三兔を追っている浦高生には、他のお母様が書かれた「切磋琢磨」が勿論、ふさわしいですね。
親子共々、すぐに考え方のクセや性格を変えるのは難しいと思いますが、皆様の言葉を胸に息子の事は陰で見守りながら、どうしてもの言葉がけだけにし、一見アッケラカンに見える位のスタンスでいようと思います。お父様が書いて下さったように、たしかに少しは以前よりたくましくなっていると気がつきました。(部活で見せている根性等)
とりあえず、臨海学校から帰ってくる日のフカフカ寝具と、夕飯に力を注ぎます!
長い文章を読んで頂き、ありがとうございました。
HPに臨海学校の楽しそうな写真が載っていますね。
息子も入学以来、いつも三兎に追われています。
そして、私も追われています。
3人目で、上の娘2人も運動部だったのに、この慌ただしさは何?という3ヶ月でした。
ご子息の言葉は、「自分を卑下する」のではなく、級友とともに進む「自分を鼓舞する」ものだと思います。
お母様に特に辛い言葉を投げるのは、軽い反抗期だと信じ、そのやり取りを楽しみましょう。
無反応でなく、いちいち答えてくれるなんて、可愛い息子じゃありませんか。
明日、少年が男になって、沢山の洗濯物と帰ってくるのが楽しみですね。
温かなエールが溢れた文面に
途中から、目の前が水浸しになりました。
>>そのやり取りを楽しみましょう。
思わず「あっ」と声が・・・。
本当ですね。たった3年間しかない「浦高生の母」時代。楽しさ、悩み、苦しみ、色々ひっくるめて、
その一つ一つを味わおうと勇気が湧いてきました。
今日、会うのが楽しみです。
大丈夫。
浦高に任せて下さい。良い男になります。
って言われて信じてみましたが、本当でしたよ。
浦高の門を入った空気中には お腹が空く成分、愉快になり深く眠る成分、
楽しく競争心が湧き、一切根に持たず次の種目にすぐ入る! 成分が含まれているんです。
正直、母は心配するだけ損。笑
彼ら自身は、傷付いても何しても競争が楽しいからです!
母も楽しんだほうがいいです。校外の活動で。ご自分の打ち込める分野を探しましょう。
高校受験までの母子関係は、忘れましょう。意地悪でなく。そのほうが楽しい。 ご質問されたお母様のご健闘と成長を信じてます!
力強いお言葉、強いありがとうございます。
>>傷付いても何しても競争が楽しいからです!
そうなんです。
ココがまさに浦高生活を自らの血肉とできるかのポイント、というか分かれ目であると日々、感じています。この学校はやはり「競争」を「楽しい」気持ちで捉える事ができる生徒さんが多いのでしょうね。
なかなか、この境地に達する事が出来ない親子ですが、私も自分が打ち込める事を模索しつつ、精進していきます!
自分は川越高校1年です。
みなさんのコメントをみて浦和高校が改めて
素晴らしい高校であることを実感しました。
自分も負けないように頑張ります。
私が励まされ、背中を押して頂いた皆さんの素晴らしいコメントに、他校の方からも嬉しい言葉を頂き感激です。
私見ですが、浦高生は川越高校の皆さんに対して同じ伝統の男子校同士、特に強いシンパシーと讃える念を持っているように思えます。部活での交流も盛んですね。
西部地区出身の私にとって、川高は長きにわたり仰ぎ見てきた、特別な存在感の学校です。
どうぞ、充実の高校生活を!
過保護な親で息子も大変だな。
過保護な親で息子も大変だね。
過保護な親で息子も大変だよ。
過保護な親で息子も大変です。
僕もそうなんです。
一緒に解決策を考えてくださるとご子息さんも僕みたいな人も助かります!
過保護な親をどう思っているの?