そうなのですね。お忙しい中有難うございます。特進系の皆さんは毎日かなりの勉強をこなしているようで、予備校に行く時間は余り無さそうですね。予備校に行っている生徒さんの割合はどれぐらいなのでしょうか? また、予備校に行かなくても充分に国立を目指せるでしょうか?
毎日7時間授業に加え、日によっては放課後講習もあるので「学校が塾・予備校」といった感覚に近いかもしれません。予備校に行っていない生徒もいれば、行っている生徒もいます。やはり日々がハードなので、行っていない生徒の方が体感多いような気がします。クラス内で7:3くらいでしょうか。行っていない人でも、各予備校の夏期冬期講習だけを受けたりしている人もいますよ。
最初に申し上げた通り、日々がハードな分、学校が予備校の役目も果たしているとも感じられますので、予備校無しで国立も決して不可能ではないと思います。予備校に行っていなくても
模試で高い成績をマークする人もいることがその証左かと思います。
私の中の龍谷のイメージは、個性を尊重する未来創造とスポーツやダンスの部活を頑張るという2本柱のイメージで、進学については情報が乏しかったです。ですが、札幌南を退官された方が校長先生になられたということで、進学にも本腰を入れて力を入れるのかと興味を持ちました。今回、毎日頑張っている生徒さん達が多いことを知りました。自分のために勉強することはもちろんですが、龍谷の太い柱となるようになるS特進、特進の皆さんには頑張って頂きたいです。ご検討をお祈り致します。