部活に入らないことで生まれる時間をすべて勉強にあてるというなら、部活に入らない価値はあると思います。
部活に入ってメリハリをつけるってのも一つの方法だと思いますよ(^^)
私は運動部に入り受験勉強もそれなりにして京大に受かることができました!メリハリほんとに大切です
文化部複数掛け持ちだった者です。
文化部は部によって拘束度合がかなり異なるので、音楽系以外は帰宅部と変わらない場合もあり得ます(高文連や文化祭以外はほぼ活動しない部、荷物置場として利用するだけの人、部室で課題をやる人など)。
東大文一はそもそもうちの高校から志望者が1名いるかいないか,という程度なので個人の努力・資質によるところが大きいのでは。
職場の文一(→法学部)出身者達は、勉強だけやっていた人もいれば、部活を熱心にやっていた人(地方出身者に割と多い)もいて様々ですが、ただ一点、集中力に関しては明らかに通常人と異なるように見受けられます。
勉強は時間の長さではないと思いますよ。学校の授業中心で勉強しても東大クラスは無理です。ちゃんとした情報を集めて要領の良い勉強を3年間続ければ素質がなくても、部活をやっていても可能性はあります。でも、弘高という環境でそれができるかな?
東大に合格した先輩は、バスケ部キャプテンで、生徒会長でした。弘高以外の勉強はしてなかったそうです。(逆に弘高の課題を完全にこなせれば東大にいけます。)
それに、勉強と部活は逆の行動ではありません☆
弘高の課題を完全にこなせば東大に行けます、には笑ってしまいます。卒業生250名中現役東大合格者が0〜2名の高校の課題を真面目にやっている普通の子は弘大プラスアルファくらいの大学しか行けません。上記のバスケ部キャプテンのような人はどこにいても優秀なんです。
そんな例外中の例外をだしても、あまり能力のない半分以上の弘高生にはあてはまりません。
ちなみに私たちのときの学年トップは東大を落ち某私立大に入学しました。弘高で上位70番以下だと全国的に有名な大学は無理です。1年に一人いるかいないかの特殊な例をだしても、それは弘高生の実態とはかけ離れています。