あくまで私のやり方ですので、参考程度に。
国語:現代文は、ひたすら
過去問を解いて、解くのに慣れましょう。一日一ページぐらいのペースで漢字を練習できればなおよし。
古典はとりあえず単語の意味を覚えましょう。
数学:ひたすら
過去問を解いて、問題になれる。公式も頭で覚えるのではなく実際にそれを使い問題を解き、体で覚える。符号の間違いなどのケアレスミスをなくすように。
あと、ゆっくり解いてミスをなくすのもよいですが、当日時間が足りなくなる可能性があるので、時間制限(出来れば本番より短めに)を決めて解いたほうがよいです。
理科と社会:暗記科目ですのでひたすら書いて覚える。単語だけを覚えるのではなく、それがどういうものなのか説明できるように覚える。
英語:単語のスペルと意味をひたすら覚える。スペリングミスをなくす。あと、長文読解になれることも大事。速く読めるように。
英作文も、書いて先生に見せて、添削を入れてもらうといいですね。
あと、勉強する時間帯。
国語と
数学は昼間に勉強し、理科や社会、
英語などは夜に勉強します。早起きして、前日の夜覚えた単語をしっかり覚えているか確認できればもっと身に付きます。
それから、どうしても覚えられない単語があるときは、勉強机のまわりに、その単語と意味を書いた紙をはったり、机にホワイトボードを置いてそれに書いたり。勉強している最中にときどきそこに書いてある単語を思い出そうとして、分からなければ確認する。
苦手教科はあまりやりたくならないと思いますが、「この
過去問解いたやつの点数が80点以上ならお菓子を食べる」とか決めるといいかもですね。
文章長文なうえにハチャメチャになりましたが、以上です。
参考程度に。