授業は曜日によりますが、平日はだいたい16時くらいまであります。
文化部の活動は部によってかなり違います。ほぼ自由な部のありますし、生物部のように拘束時間が長い部もあります。まあ、だいたい18時くらいではないでしょうか。
土・日・祝日は授業は当然ありませんが、TLCやTHCといった東大・東北大向けの試験・解説講座、
模試、科学の甲子園や理数科課題研究の活動などが入ります。ただ、これらは希望者だけなので、義務ではありません。通塾や自習室に通う生徒はいるでしょう。
これらの課外活動の充実が、東大の推薦合格などに結実しています。
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230220/se1/00m/020/002000d勉強だけを頑張る生徒もいますし、そのような選択も自由です。ただそれだけでなく、部活の種類も他校よりも多く充実していますので、充実した楽しい高校生活が過ごせると思います。
附属中の場合、中3の実テで難易度にもよりますが、470〜480以上取っていないと一桁の順位は取れない、というような感じです。ざらにいるというほどでもないと思います。
秋高275名のうち70名前後の約1/4が附属中出身ですが、附属中の順位を単純に4倍すれば秋高の順位というわけではありません。年度によりますが、秋高Top30のうち半分以上が附属中出身者といった印象です。
従って、コンスタントに470〜480取っている人は20〜30名程度ではないでしょうか。
最も、中学の実テでは450以上を常に取っていれば十分です。9割以上を抑えているわけですから。それ以上は、ケアレスミスや細かい暗記、
国語の曖昧性の問題になりますので、気にする必要はありません。
秋高では入学後にすぐ3教科の実テがありますが、上記のような差ではなく、
数学や
英語の難問が解けるかどうかで順位が決まります。平均点が
数学3〜4割、英数5割前後の難易度ですから。中学時代にトップでも
数学に躓いて成績を落としていく生徒もかなりいます。
従いまして、高校入試で合格点が十分に取れている状態なら、
数学や
英語の先取り学習を行っておくことをお勧めします。
最後に、うぐいす坂は自転車で上がるのは大変で、多くの生徒は自転車を引いて上がっています。
上の回答をしたものです。
申し訳ありませんが、あくまでも私の関わった学年での話です。
附属中卒業後一桁年経過した世代なので、それ程昔ではありません。
附属中だけでかなり東大に進学した学年ですので、学年によって違うのかもしれませんね。
ただ、言いたかったことは、450取れば十分なので、それ以上の高得点を目指してかんばるよりは、
数学や
英語の先取り学習をした方が良いということです。
大学受験では首都圏の中高一貫私学との勝負になるので、是非頑張ってください!
回答ありがとうございます。
附属中出身の方が多いんですね。手強いですが、頑張ります。
入学後すぐに3教科の実テがあるとの事、
数学と
英語は得意というよりも大好きな学科なので良いのですが、
国語がいまいち理解に悩むときが多くて、80点下るときもたまにあります。
数検・漢検・英検は全て2級まで取りましたが、普通だと言われました。
もっと頑張らなくては!と思います。
良い大学に入るため、さらに頑張ります。
坂は「うぐいす坂」というんですね。
やっぱり自転車は無理でしたか。
僕の体力がないだけだと思ってました。
ありがとうございました。