英語のマイナス分は
数学で十分補えるのではないでしょうか。
今年度の入試問題を拝見しましたが、あの問題で
数学100点、合計400点越えを取れるのならば、日大山形のみならず
公立入試も問題なく高得点。山東受験も視野に入れて良いのではないかと思います。
ただ評定はどのくらいなのでしょうか。
公立入試はとにかく換算点でどれだけ取れるかが重要です。
気になるのは附属中の昨年受験組。
評定が厳しかったのか、当日点が取れなかったのか、日大特進、山南、山西受験組は涙を飲んだ方が多かったですね。
山東の合格者は多かったですが、元々の倍率の低さ、他校からの進学希望者の減少を考えれば、よく言われる「附属出身者はもともと優秀だから」合格者数が多かったわけではなさそうです。
山形県の
公立高校入試には、必ず作文が出題されることはご存知かと思います。質問者の方は公立入試までの間に「文章を書くこと」を数多くこなしてみると良いかもしれません。文章は句読点の打ち方、口語体、文語体の使い訳によって、人に伝わるものとなります。かく言う私も文章については未だに勉強中の身なので、偉そうに言える立場ではないのですが。
公立入試まで1ヶ月強。残り少ない時間、悔いのないようにお過ごし下さい。
貴重なご意見ありがとうございます!明日日大の結果が出るので報告しに来ます。評定の方は、実際に学校に送られる内申賞は知らされないのですが、後期の評定は9教科で45です。そうですね、
国語のみならず
英語でも文章構成を意識すべきなのかもしれません。残りの期間悔いの残らないよう頑張ります!励みになりました。