勉強は嫌いではないのですが、自分から追い込んでいくことが出来な子我が子にとっては、とても良い環境でした。 本人もとても楽しかったと言っております。だから、最後の追い込み時期にオンラインになってしまったのが残念でなりません。。。
課題も多い多いと聞いていましたが、あまり気にしていないようでした。そもそも提出していたのか甚だ疑問です。 でも成績は良かったので大丈夫だったのでしょう。
厳しい環境の中で、友達とグレーゾーンを楽しむ感覚だったのでしょうか。
県立残念組で、お弁当を作るという迷惑を掛けれないと我が子が選んだ高校でしたが、親子ともども良かったと思っております。
頑張ってくださいね。
在校生です。確かに全ての人が満足しているかと問われればそれはできていないと答えるのが正しいと思います。しかし、私の場合は常総学院に入ったことを後悔していませんし、多くの友達との出会いや運がいいことに先生にも恵まれたので、不満は特にないです。おそらく、本人がどうして常総学院に決めたのかが一番大きな要因になると思います。公立がダメで仕方なく入ったという場合だと嫌になる可能性が大きいです。私の場合は公立に魅力を感じなかったため、常総に決めました。具体的に言うと、校舎の清潔さ、先輩の雰囲気、進学実績、指定校推薦の多さ、リモートでの対応などです。
次に、課題の量に関して言うのであれば、常総にしか通っていないので他校さんとの比較は難しいのですが、おそらく普通の量だと思います。理由としては、たしかに1回で出される量は多いように感じても、提出期限が長いので毎日やってれば当たり前のように終わります。ですが、もし塾に通うのを前提としているのであればおそらく多い、辛いと感じます。ただ、塾に行かなくても提出物をしっかりやれば成績は自ずとついてくるので行かなくてもいいと思います。課外授業に関しては、コースにもよりますが、特進選抜を希望しているということなので、そこでの話をするとなると課外授業は多いです。学年にもよりますが、ほぼ毎日あると覚悟していたほうがいいでしょう。こればっかりは、すぐに慣れるのは難しいと思いますが、だんだん慣れてきます!携帯電話に関しては、厳しいです。どこのクラスにいようが、罰は重いです。もし、高校ではスマホを触りたいと思うのであれば、常総はおすすめできません。でも、強制的に触れない環境だと、勉強をする時に気が散らなかったり、友達と話す機会も多いので、あまり困ることはないです。後、ここでは聞かれてはいないのですが、先生方に当たりハズレがあるというのは、どこの学校にいってもそうです。全員素晴らしい先生がいる学校なんておそらくないと思います。なので、中には嫌だなと思う先生もいますが、いい先生も多いです。
最後に、もし、お子さんが常総に行きたいと思っているのであれば、おそらく後悔することはありません。少なからず、辛いと思ってもそれを一緒に乗り越えるクラスメートがいます。なので、よく悩んでみてください。長文失礼しました。
人数が県立の倍近く人数がいますので、いい評判も悪い評判もあります。どこの学校に行ってもそれは多かれ少なかれあると思います。多くの私立はスポーツ、進学、特進と分かれてますよね。
ここからは県立トップ校と常総特進に子供が通う我が家の感想です。兄弟の中学時の成績レベルはほぼ同じで、下の子は面倒見の良さで県立を受けずに、常総を選びました。
・課題の量:県立トップ校よりやや少ないです。県立の課題は難易度も高く、正直、上位1/4ぐらいしかついていけないのではと感じます。我が家は常総のレベルで良いと感じてます。県立トップ校は基礎ができていて自頭の良い子もいて、大学受験問題もこなしてしまいます。常総で課題が多いと感じる人は基礎ができてないので時間がかかり、多いと感じてしまいます。
・課外授業の多さ:常総は週4日なので見かけ上、多いです。県立は2年生以降になると朝や放課後、自由に選んで始まりますが週1〜2回程度です。但し、1コマの授業時間が県立の方が10分程度長いので、トータルとしてはあまり変わらないかもしれません。
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携帯電話の規則:常総は厳しいです。学校内では使用禁止ですが、今は子供からの不満はなくなりました。学校外ではクラスライン等を使用し、コロナ禍で携帯で宿題の提出し、通常の高校生のように使用してます。ただスポクラの一部の部活は非常に厳しいと聞いてます。
県立は昼休み等、使い放題です。
良い点:
・宿題もこまめに提出が求められ、毎日の勉強量の記入もあり、勉強量が定着します(県立は自由で本人次第)。特進レベルの子は、勉強量が重要だと感じます。
・熱血先生が多く、子供は大変だと思いますが、親としては頭が下がる想いを感じることが多々あります。さすが私立という感じ感じです。特進は成績の幅が広く(竹園〜藤代)、国立合格人数を増やすには必須です。県立は寝てても怒られないですし、転勤もあり熱意のある先生が少ないのでは。コロナ禍で子供の授業を覗くと、その違いがよくわかります。
・作文力がつきます。
悪い点
・どうしようもないのですが、コロナ禍で課外減、
英語イベント中止、夏の特講が減り(オンライン)、私立の面倒見、勉強量を確保する等のメリットが減り、進学実績に悪影響を及ぼすのではと心配です。県立の進学校は部活がないと多くの人が自身で猛勉強しますので。
・人数も多く、コロナ禍もあり、保護者向けの進学セミナーがなく、親としては非常に心配です。県立は年に2回程度、予備校の講師説明もあり心の準備ができました。我が家は県立の知識があり問題ありませんが。。。
みなさま、丁寧にお答えいただきありがとうございます。悪い口コミは印象に残りやすいのか、入学後に楽しい日々が送れないのではと心配だったのですが、良き友人、熱心な先生と共に充実した高校生活過ごしている生徒さんや親御さんの声が聞けてとても安心しました。
課題の量は他校より多いわけではなく、難易度も実力とかけ離れたものではなさそうですね。大学進学の為にはやはり学習量は必要で、自分で確保するのか、課題や課外授業で半強制的にするかの違いなのかなと思いました。
携帯に関して古い世代の私からすると学校で使用出来ない事が厳しい、という感覚はないのですが、若い人がどう感じているか知れて参考になりました。
進学セミナーなど保護者への情報が少ないとのことなので、もしこちらにお世話になる時は気をつけて情報を集めたいと思います。
特待が頂けないと金銭的に厳しいので、特待取れるよう頑張ってもらいます。
迷いなく子供の背中を押してあげられそうです。ありがとうございました。