中学では、1年次の進学コース・音楽コースから希望者を選抜して、2年次より特別進学コースを編成します。ここ数年、中学特進コースからの高校特別進学コースへの内部受験者は全員が合格しています。逆に、中学進学コースや音楽コースから高校特別進学コースを受験して合格・進学するケースも結構あります。中学でも高校でも、中途で特別進学コースから他コースに移る場合は、本人・保護者の希望があった上で教職員と十分に面談を行い、最適と考えられる方法を選択します。最初の中2以降、特進コース在籍生徒を成績で他コースに振り分けることは基本的にはありません。(高校入試はありますが、内部生の学力は十分に伸びているため、不合格になることはまずありません)なぜなら、取手聖徳は、「女子教育」とともに「学力伸長」を受験生・保護者に約束しているからです。
内部生の学力は十分に伸びていると↑書かれていますが、どうかと思います。学校の進学クラスは赤点が数人います、点数、
偏差値などあまり気にしてないようです。いくら人それぞれと言っても自分と同じランクあたりの人がまわりにいる環境をオススメします。取手聖徳は特待がいて
偏差値45です。
わたしは取手聖徳を辞めて、塾に入ったら学力がぐんと伸びました!
進級のたびに審査ということはなく、基本高校へ進むときに再審査という形になるようです。
ただ、定期テストや
模試の成績があまりに悪いと「このままだと危ないよと」先生からお声が掛かるそうです。
その際は改善すれば問題ありませんが、改善がない場合は翌年から進学コースへということもあるようです。
いくら学校側がなんとかしようとしても、本人にやる気がない・聞く耳持たないのではどうしようもないですから。