今年入学した者です
まだ4月ですので、これから勉強すれば全然大丈夫だと思います!
それに熊農は入試テストと
面接試験を2日間に分けて行うので、最悪入試で5教科120点でも、
面接と3年間の活動内容(部活の部長又は副部長をやった、委員会に入った等)で点数を稼げば入学できると思います。
ただ3年間なんもしてないよ〜という事なら、夏休みにある美術の宿題や家庭科の宿題(ホームソーイングなど)を積極的にやりましょう!
基本そういうものはやる人はすんごい少ないので、家庭科のホームソーイングなどは入賞ぐらいは取れるんじゃないかなと思います(美術と家庭科の宿題を必須で学校側が出してなければですが…)
それに、もし選ばれなかったとしても夏休みに自主的に取り組んだという事で内申点が上がる可能性が高いので、そう言った意味でもオススメです。
しかし、倍率が1以下でも他の学科の倍率が1以上であるなら落ちる可能性はあります。(第二志望までかけるので)
なので、ちゃんと勉強するに越したことはないです。
それから、自分は生物生産工学科では無いのですが一年生は皆んな必須で農作業をやります。スイートコーンを植えたり、学科によっては花を育てたりするそうです。他の学科も本格的に自分の学科でできる授業を少しずつやっている様子が見れるので、工学科も早いうちに動物関連の授業が出来るかもしれませんね。
ただ、自分は先程も書いた通り工学科では無いので当てにはしないでください。長文失礼しました。
生物生産工学科2年動物専攻の者です
入試に関しては書いてくださった方がいるので省略させていただきます。
実習に関してですが、一年生のうちは1学期は主に園芸のことをやります。ジニア、グラジオラス、アスターという花の栽培をやります。あとは、班で選んだ一年草の栽培ですね。それと、花の栽培に関する基礎知識を学びます。あと、総合実習という授業で動物のこともやりますよ!二学期になると、鶏のことを学びます。鶏を卵から孵化させて、成体になったら解剖して食べるという一連の畜産の流れを学びます。でですね、当番に関してなんですけど、当番死ぬほど朝早いし、週一で鶏のお世話の当番が入ってきます。。当番は9月の下旬から始まるかな〜で、初めの方は転卵といって、ただ卵を転がすだけの単純作業だし、テスト期間と丸かぶりしたりしてかなり大変だった記憶があります。。でも、それ以上に鶏が卵から孵化した時の感動は今まで人生で味わったことないくらいのものでした。鶏が孵化したらもうその後は意味わからないくらい楽しい育雛(ヒナを育てること)が始まります!!で、大体2月の中旬になって鶏を締めて食べるということをやります。。
長々と当番のことを書きましたが、2学期3学期は授業でやることとしてはほぼ当番のことです。。授業で鶏のワクチンを打ったり、体の構造を学んだりはしますけど、それも全て当番中心の授業内容となってます。
11月ごろに植物か、動物専攻が決まるので、それによっても変わってきます。質問者さんがどちらに進むかはわからないですが、動物を専攻するのであれば大歓迎です!
あと、まだ中学生なのであれば勉強頑張ってくださいね!特に
英語と
数学!これ頑張っとけば入学がかなり楽ですよー!