1番さん
酷ですが、かなり危険と言わざるを得ません。
まず、内申、これは越谷南を受ける受験生の平均が36付近で、3年だけ39以上というパターンが合格者のパターンです。
また、学科試験では合格者のパターンでは300点を超えることが求められます。
今年は
数学、理科、
英語が易化しており、
国語、社会が難化しています。
数学は毎年差がつかなかったのですが、今年もある意味で差がつきません。ところが、例年と違う点が、1問2問落としたら差が「つけられてしまう」ということです。心当たりはありませんか?
逆に
国語は例年の埼玉の
数学状態ですので、
国語が悪くても気にしないでください。50行けばいい方です。
あとは、記述でどこまで拾ってくれるか、それにかかっています。
国語、
数学は50点以上だと思います、
しかし、理科と社会であまり点数を稼げなかったのが痛いです
内申がないというのは、試験開始の時点でマイナススタートなだけなので、学科試験で点数が取れる人には全く問題はありません。しかし、点数を取れないような人にとっては、あおる通り「デカい」です。
また、余談ですが、県立合格する人のパターンは理科社会ができます。これは、私立入試までは全員
国語、
数学、
英語をそれなりに勉強しているため、ここで差をつけるのは難しいことに起因します。
従って、理科社会で点数を落としてしまうと、極端にできる科目でもない限り差をつける場面がなくなってしまうため県立は厳しくなります。
安心を求めているのでしょうから、安心させてあげたいのは山々ですが、残念ながら安心させてあげられる要素が全くありません。
あえて言うなら記述、作文、これが書けていることを言い換えると採点者とフィーリングが合うことを祈るしか・・・。(フィーリングと書きましたが、好みで採点しているわけではないですよ)
英作文の得点はいれず、
国語の作文は適当に入れました。記述の問題も、自信があるところは入れて、部分点を少し入れました。点数伸びますかね?