北園高校は旧都立高第4学区のナンバー2高校で(ナンバー1は小石川高校)、
偏差値もその当時は70前後ありました。
1967年の学校群制度の教育改悪迄は殆どの卒業生が国公立、6大学(早慶中心)に進学しておりました。
学校群制度の為停滞しておりましたが、1994年から単独選抜制度になり、尚且つ小石川高校が中高一貫になり高校受験がなくなった為、必然適に東京都の城北地区の優秀な中学生が北園高校に集まり出したのでは。
また北園高校は1928年創立の伝統高でもあり、人気が高まるのも当然です。ですから進学先の伸びしろが大きいと言うより、元に戻りつつあるのが現状です。(日比谷高を始めとした旧東京都のナンバースクールは同じ傾向にあります。)
自ずと30年未満の和国と北園高校では伝統、歴史の重みが違いすぎます。何れ近い将来、北園高校は都立高校のトップクラスの進学高になると思われます。
都立高卒業生さん大変博識な方とお見受けいたしました。図々しいのですがまたまた質問があります。指定校推薦は和国の場合今年
偏差値の上昇に伴い増えるものなのでしょうか?