ないと思います。聞いた事ありません。
そもそも卒業後の進路で就職は学校側として、辞めさせるでしょ?
母も同じことを言います。大学まで進学して 少しでも自分に合った仕事に就きなさい、、と。
しかし、渡邊美樹氏の著書を読んでみると和民に勤めることができれば ビデオレターなる教訓を学ぶことが出来ることを知りました。尊敬してやまない美樹氏の教育方針のもとで学び、学歴も大切かもしれないですが、美樹氏が創業した会社に就職したいのです。そしていつか私も美樹氏がカンボジアに学校を寄付したように 困っている子供達に手を差し伸べられるような素敵な人間になりたいのです。
入学後、高校卒業後就職を希望したら、転学を薦められると思います。
貴重なご意見をありがとうございました。
この後一年、家族と良く話し合って進路を決めたいと思います。
渡邊美樹理事長は形ばかりの理事長職ではなく、時間の許す限り学校に顔を出して学校経営に積極的に取り組んでいます。郁文館入学の一番の特典は渡邊美樹氏に会うことができ人となりを知り彼の経営哲学に接することができることです。賛否両論はあり好き嫌いがわかれますが稀代の経営者であることは間違いありません。臆しなければ話をすることも可能です。
渡邊美樹氏は郁文館の学校教育において起業家を育成することも目的の一つにおいています。素晴らしい起業アイデアのある在学生・卒業生にワタミで資金援助を行い支援をしていこうという考えです。
それがワタミの新しいビジネスモデルになり利益を生むからです。アイデアのある人間がワタミには必要で居酒屋の調理師や配膳係だけが必要な訳ではないです。渡邊美樹氏の目に叶うようなアイデアは素人の思い付きのようなアイデアでは駄目です。
それには大学を出て人脈づくりや様々な経験を積むことも必要です。渡邊美樹氏も明治大学を卒業後、数年を経て起業しました。だから、高校卒業したときではない25歳の時に何が出来るようになっているか大事なのだという学校教育をしています。
中3の時には中3なりの考えや主張があると思います。
自分の未来は自分で決めたいという思いも理解できます。
しかし、年齢や経験を重ねないとわからないことがたくさんあると思います。
これからの時代、親の言うことが必ずしも正解でないこともあるでしょう。
しかし大学で学んだ人たちと後々同じ土俵で戦っていくのであれば、最低限の知識・教養は必要です。
郁文館での3年間を基礎にし、まずは大学進学を目指して下さい。大学で学んでからでも決して遅くはありません。