S特の人の話だと、勉強は、かなりハードみたいですよ。毎日課題を与えられ、1時、2時まで勉強は、ざら。体調崩して休もうものなら、先生は、生徒の体よりカリキュラムをこなせなくなることを心配する。すべてに勉強が最優先。まあ、
授業料免除してもらってるんだから、仕方ないんですかね? S特じゃないから、私には関係ないですけど。私は、楽しくやってますよー
毎日課題を与えられ、1時、2時まで勉強なんて、体を壊すだけで無駄ですよ。鶏は、一生掛けて努力しても空は飛べません。でも、空を飛べる鳥なら、どんな鳥でも巣立ちの時期になれば自然と空を飛べるようになるのです。
勉強も同じ。やたら足の速い人、やたら遅い人がいるように、勉強もずば抜けて出来る人と、できない人がいるのです。努力も大切ですが、所詮、努力で変えられる範囲は、限られているのです。優れた人の天賦の素質を、凡人が努力で打ち負かせると考えるのは、所詮、幻想に過ぎないのです。
両親の学業実績を見れば、自分の大凡の実力は自ずと分かるというものです。
保護者のお告げは、まとはずれとは言え、在校生の方もしっかり洗脳されてますな。ここは、学校。勉強(合格)がすべての予備校ではありません。問題は、生徒の体よりカリキュラムをこなせなくなることをまず第一に心配する教師のあり方ではありませんか。
特進から成績上位者で、テスト合格すればs特にいけるらしい。けど自分のペースで頑張りたいなら特進がいいよと先輩保護者が話していた。s特のスケジュールはかなりきつい!だからこそ、ついてこられたらそれなりの大学に行けるんじゃないかな?
連投申し訳ありません。
2.)課題について
私は入学当初から「東京工業大学(国立)」志望で、この春1浪して、東工大に進学しました。(現役時には、「電気通信大学(国立)」「東京理科大学」に合格しています)
最初から、私は、センター試験以外に
国語の受験勉強をする必要は全くありませんでした。(教養の点では
国語は重要ですが。)
しかし、S特一期の主任が
国語科であったためか、課題について
国語が占めるウェートが大きかったです。また、不合格だと寒い廊下に追放される
国語の小テスト(漢字・古文単語)も毎日のようにありました。
国語の課題等がなければ、東工大受験に必要な科目(
数学、物理、化学、
英語)の勉強に時間を割け、東工大現役合格に間に合ったのではないかと後悔しています。
この
国語の例のように、学校が受験に必要だと思っている事と、本当に受験に必要な事には、大きなズレがありました。そのため、受験のプロであるところの塾・予備校に通って、時間を無駄遣いしないようにするべきだと思います。
3.)S特はあまり忙しくない?
進学・特進の人からは、S特は無茶苦茶時間がないと思われていると思いますが、私や同じS特の友人は「進学教室あるふぁ」に、週5で、通えていたので、まあまあの時間的ゆとりはあったのではないかと思います。