結局から言うと、生徒の質は7割くらい悪いです。
私は高1は進学で、高2、3は選抜文系に上がりました。
なぜ選抜に上がったかというと、1つ目は生徒の質が挙げられます。慣れるまではみんな一応真面目に取り組んでいますが、慣れ始めてからは勉強に対する熱意がかけていき、最終的には適当にやって
模試と照らし合わせて進路を決めます。簡単に言うと向上心がないってことになりますね。私生活においても目の前が楽しければそれで良しという考えで、将来を見据えて行動しません。なのでちゃんと勉強していれば、クラス、学年トップは当たり前です。入学すればいずれわかります。私生活も学力も合わせて
偏差値は40台です笑
一方特進や選抜は進学と比べて常識があり、勉強に対する意識もそこそこあり、勉強と遊ぶ時のメリハリもしっかりしているので充実した日々を過ごすことができると思います。
あと余談ですが、入試が昨年から厳しくなっているので、指定校などの推薦で行くことをお勧めします。なので定期テストは今からしっかりやっておいた方がいいですよ!
あと頭髪検査は昭和のおっさんが考えたようなバカげたもので、ある意味個人の尊重を侵害しています。それに先生によって緩かったり厳しかったりするので気をつけてください。あとDFTという優秀な人にとっては何のためにもならないものがあるので、頑張ってください。以上のように最初は入って後悔したと言う人が多いですが、卒業付近になるとなんだかんだ良かったという人が多いです。とりあえず進学で余裕だったら、選抜や特進に行った方がより高校生活が楽しくなりますよ!楽しい高校生活を送れるようお祈りしています。あっ、あと先生は結構底辺高校の割には高学歴の方が多いので勉強面には問題ないんですけど、生徒の質が悪いのでそっちに合わせるとなる必然と授業自体の価値が下がってしまうのが問題なんですよね。