前期試験は、とにかく自分を出せば行けますよ。その中でも特に、
面接では「熱意」、討論では「協調性」と「積極性」が必要かと。
面接では意外と、細かいところまで聞かれるので注意してください。適当に答えたりすると、深く掘り下げられて痛い目にあいます。(経験者です)逆に言えば、深く掘り下げられることで熱意をアピールできます。質問に対して焦らず、ゆっくり答えてみてください。
討論では、様々な視点を持てると有利です。例えば「国際協力には何が必要か」というお題が出たとして、他の人たちが必要なものを挙げていったなら、「では何故それらがなされず、いまだ協力していない国があるのか」など発想を変えた発言をすると良いです。たとえ周りと考えが同じであっても、あえて否定的な意見を出して討論を更に発展できたら、尚のこと良いと思います。
少し攻撃的なくらいの方が、討論も盛り上がるります。とは言えあまり強過ぎると、逆に協調性がなくなってしまいますので、その場の状況に合わせて臨機応変に。何よりも一番必要なのは、
面接も討論も楽しんで受けることではないでしょうか。
僕は国際文化の前期で入学しました。
面接も討論も、なかなか楽しかったですよ。落ち着いていれば大丈夫です、頑張ってください。
長々失礼しました m(_ _)m