aは内申を100点満点に換算した数値。
例えば、平均内申である118の場合、118÷135×100=87.4。
fは内申比率で、市立金沢では「3」。
bは筆記試験の点数を100点満点に換算した点数。
市立金沢の場合、
英語は得点×1.5、
数学は得点×1.2をして、
国語・理科・社会の得点をすべて合計した「重点化後の点数」を570で割って、100を掛けた数値。
例えば
英語:65
数学:70
理科:62
社会:75
国語:74
とすると、(65×1.5)+(70×1.2)+62+75+74=392.5点(重点化後の点数)
ゆえに、392.5÷570×100=68.9がb。
gは学力検査の比率で、市立金沢では「5」。
上の例でのaf+bgは、
(87.4×3)+(68.9×5)= 606.7点
昨年の1次ボーダーは594点なので、昨年ならば1次で合格しているはず。
しかし学区外からの受験は制限があるし、あくまでも昨年の例だし、今年はボーダーは上がると考えておいたほうが無難。
とりあえずaf+bgが600点は超えていないと厳しいと思う。
ちなみに昨年の2次のボーダーは395.2点だが、これは重点化後の570点満点の合計なので、上の例だと392.5点。2次にはギリギリ引っ掛からないとなる。昨年は
面接はみんなが95〜97点みたいなので差はつかないと考えるべし。
あくまでも参考だし、自己採点での点数を計算しているから、来週月曜日に封筒の中身をみるまではかなり心配。。。