正確には、ステップ生5科目平均は443.8、特色平均は56.3なんですよね。2022年はそれぞれ437、59.1でしたので、内申平均128、
面接100と仮定すると、S1値平均は1.2上がり、S2値平均は5.28上がります。そうすると、S1値ボーダーも2022年より1.2上がり、S2値ボーダーも5.28上がるかと。即ち、S1値ボーダーは1021.2、S2値ボーダーは、1005.28ではないかと。まあ、最終的にどうなるかはわかりませんけれども。参考まで。
本来なら倍率も影響するんでしょう。昨年の最終倍率は1.37となっていますが、これは辞退者などを含めた数字なので、昨年の今頃の倍率は1.42でした。今年は1.44なので人数的には5人多い程度なので、あまり影響しないと思われます。
S1値はともかく、S2値は低内申高学力層の受験者数によるでしょうから簡単に過去の実績と比較するのは難しいのではないかと考えます。それでも倍率とかからすればそんなに受験層は変わってないようなので一応目安にはなりそうです。