湘南に入っていた方が将来的、世間的にはいいみたいだけど、おだやかな柏陽には柏陽のよさがあります。
柏陽にレベルを落として、柏陽ではトップに入れると思ったら、大間違い。柏陽のみんな、それなりに頭がいいですよ。
私も実は性格がおだやかなので、柏陽を進められて入学したひとりです。湘南に入れたかもしれませんが、学校生活本当に楽しいです。部活も楽しいです。成績も予備校に行っていませんが、今のところはいい線行っています。
湘南でも楽しいと思いますが、柏陽も楽しいと思います。
イヤな話をすると、自分が受験の時に、同じ塾の友達はギリギリの成績だったのに、塾から湘南受験を強烈に勧められ、湘南を受験し落ちました。
私は湘南は湘南に行きたい人、慶應にも確実に入れる人が合格すると思うし、柏陽と迷った人は湘南の合格確立は低くなるような気がします。柏陽を志望校と迷うのは
偏差値が少し足りないとか、当日、ミスったらどうしようとか、そういう不安がある人だと思います。ららさんはそういう点でも柏陽向きのような気がします。
入学してくる生徒は若干湘南や翠嵐の生徒の方が上だが高校の受験カリキュラムは柏陽の方が上という声もあるね。湘南は浪人生が結構多いと聞く。湘南生は高校というより予備校と本人の力によるところが大きいのかな。
真ん中あたりの成績で、早慶を押さえに難関国立大学を目指せないと思います。だったら、もっと早慶の合格数が多いでしょうね。残念ながら、横浜国立大学あたりの国立だと早慶の合格は厳しいです。特に慶應は。早稲田は大体100くらいは行くでしょう、普通によい高校なら。浪人の合格数を引いた実際の難関国立大学合格者を多く見積もって20人としても、早慶を押さえにできる人はそのくらいと見たほうが良いです。その他の合格者は私立専願で勉強した生徒と見るのが正しい。慶應早稲田志望者は学部をはしごして受けてますからね、合格者は重複してますよ。優秀なのはわかるけど、保護者が余りに自分の子どもの高校を高く評価するのはどうなのでしょう?