安易な事は言えませんが、280では微妙ですが、内申104で290〜300あれば私はギリ大丈夫だろうと思いますよ。(^^)
昨年は内申100、本試験280で一次合格しています。
今のところ競争率1.7倍ですが、揺り戻しが起き、港北や荏田に振り分けられて、もっと下がるでしょう。毎年高いところはそんなものです。
もし一次ボーダーが内申100、本試験300の場合、内申が104だと、内申1点当たり本試験3.7点で14.8の余力がありますので、
面接が合格者平均以上なら本試験は286点取れればそのラインに入ります。
決して余裕がある訳ではないですが絶対に無理という成績でもありません。
面接は合格者平均以上を目指して下さい。
(^^)
倍率が現在1.70でも揺り戻しが起きて、直前の倍率が仮に1.63まで低下すると、昨年度のそれは1.53なので、昨年より実質0.1の上昇となります。(私立合格による受験辞退の割合を同じとして計算を前提として、)
競争率0.1の上昇は、定員が358ならば受験生が36名増える事を指します。
受験生が36名増える事は、36/1.63で22、つまり予測では22名〜最大36名が、昨年度の合格者枠に入り込み、合格点を引き上げる事になります。
しかし22名〜最大36名程度の増加で、何十点も合格ラインが上がるとは考えづらい。
つまり下限のボーダーは前年比10〜15点程度の上昇は想定が必要ですが、20点以上の引き上げは必要ないと感じてます。
因みに昨年度の合格者全体、つまり合格者358名全員の平均点は300.7です。
よって今回の競争率の上昇を受けても、前回の合格者の平均300点をボーダーとして不足はないと感じています。
「平均300点をボーダーとして不足はない」・・・これは「一応の目安」であって、本試験300点無いと受からないではありません。
内申点の余力、
面接点によっては、これ以下でも合格は十分あり得ます。
あとは
面接点が合格者平均以上であることが必要でしょう。(^^)