学館の試験体制は一般に推薦、専願、併願という形態がありますここではこの3つについて説明させていただきます。
1つ目推薦入試について
推薦入試は各部活動の顧問に推薦される入試です。これは事前に部活動体験などに行ってアピールする必要があります。入試形態は作文と
面接です。倍率は1、28倍です。こちらは専願入試と同じ対応となります。
2つ目専願入試について
専願入試は合格したら必ず入るという入試であり試験形態は
国語、
数学、
英語 各50分の3教科学力試験と集団
面接この入試には評定などはかかわりませんが、調査書を学校側に送りますのでやらかしが多かったり学力試験の点数が低かったり
面接での態度が悪いと落とされますが受かりやすいです。倍率は1、28倍です。
3つ目併願入試について
併願入試は3種類ありそれぞれ説明します
1種類目1月の併願受験これは
面接のみで誰でも入れます。ですがこの試験には評定平均の基準があり総合進学の場合は評定の基準は90特別進学は120です。この評定基準の求め方はすでにご存知だとは存じ上げますが、1年で9教科それぞれ各教科5段階最高45取れます。これが3年間で合計135取ることができます。
2種類目2月の併願入試は1月の入試の評定の基準に達しなかった人用の試験であり試験形態は洗顔入試と同じ形態です。この試験は倍率が少し高くなり2、8倍となります。
3種類目は3月の併願入試は公立高校に落ちた場合に受ける試験です。この入試形態も2月併願入試と同じになります。倍率は4倍と非常に高くなります。
長い説明にはなりましたがご理解いただければ幸いです。今後も困ったことがありましたら質問してください。
今年受験します。1月の特別進学併願ですが、評定が9教科120満たないのですが、担任からは基準を満たしていると言われました。この120の基準はどこからの情報ですか?
みなさんコメントありがとうございました。無事に1月一般(併願、
面接のみ)を受けられることになりました。特進ではなく、総合進学です。一番低く見積もって83ほど、よく見積もって90くらいです。北越の1月一般(併願、
面接のみ)は受けられないと言われました。ほぼ同じと言われている学館と北越ですが、1月一般併願の基準は少し違うようです。