↑↑ほんとに学校の先生ってのは何なんだろうね？そもそも、高校の教員が、国立最難関の指導ができると思うことに無理がありますよ。実際に自分が経験したことでなければ教えることなんてできません。なので、せいぜい、優秀な生徒の足を引っ張らなければ良しとしましょう。しかし、今年の県高の国立最難関の数字には正直がっかりしましたね。県のトップ高がこの有り様です。4月から教育長が変わりますから多少期待してますけども。新大卒と京大卒では歴然と違いますから。
県高は放任過ぎるのです。
ほったらかしだもの。
皆受験は初めてだし、戦い方もわかりません。
そこを指導するのが教師だと思うのですが、何もありません。
ただ早いだけの最低限の授業ですから、定着しないのです。
昨年の実績が良いのは小テストや課題を増やしたりして、手をかけてもらえた学年だから。共通テスト最初の年で浪人が少なかったという事も関係ありますが。
手を掛ければ実績上がるのが証明されてるのに、なぜやらないのか。
放任はやめるべきです。
↑だから、自分の経験してないことは教えられないんですよ。
放任と過干渉なら、まだ放任の方がマシだとは思いますが、ほんとなら、その中間があると思うんですね。
その中間とは、端的に言うと、教える方が、実際に経験しているかどうかということですよ。それによってメリハリの効いた指導ができるというものです。
それと、たとえ自分では経験していなくても、色んな事例は見ているはずだから、緻密な分析をすること。この二つって、できているんでしょうかね？
実際に経験していれば勘所がわかりますから、必要以上に生徒達に無理を強いることはないし、本気になるべきポイント、タイミングがわかります。そういった小さい積み重ねが最後に大きな差になって現れるんですね。はっきり言うと、こうした部分で現在の県高の教員は指導力不足なんではないでしょうかね。
学校から届くお便りなんて、観念的な話ばかりで特段参考にはなりません。高校教員のレベルが知れるというものです。
どこかの誰かの話を恣意的に引用しても、言われるほうは勿論ピンと来ません。実にならないのが当たり前ですね。
今年、保護者懇談会に出席しましたが、先生方は時間を間違えるは、ウソは吐くはで、まるで緊張感が足りませんでしたよ。
まあ、こうした突き上げがあると、能力、理解力の無い教員は、途端に過干渉になって逆効果ですから、結論はやはり、「とにかく、足を引っ張るのだけはやめてくれ。」ってことですね。
普通科最初のほうの受験番号がやたらととんでたのですが付属じゃないですよね？
東京都のように進学指導重点校の指定と、進学指導重点校勤務希望教員の公募はできないのか。全県一区は画期的で評価に値するが、もう一歩踏み込めないものなのか。皆さん、試しに日比谷高校のHPをご覧になって下さい。新潟県教育委員会とはまるで違っています。教員の仕事が多岐にわたることは理解できる。勉強を教えるだけが教員の仕事ではないとは先生方がしばしば口にされりこと。下位を中位に、中位を上位にするのも大事な仕事。しかし、本来、最難関大学に進学可能な上位層が適切な扱いを受けていると言えるのか？
