<平日>
3年春…学校のワークや進研ゼミの教材で定期テスト対策。3時間くらい。
3年夏…前述のテスト対策に加え、進研ゼミの教材も入試に向けて本格的になってきていたので、それをやった。3時間くらい。
3年秋…テスト対策+進研ゼミ+学校の入試プリントを繰り返す。休日だけでなく、平日も
過去問を解き始めた。4時間くらい。
3年冬…進研ゼミの教材で新潟県以外の
過去問に触れて、地力をつけた。4時間くらい。
直前…学校のプリントと進研ゼミの「直前対策セット」(詳しい名前は忘れました)みたいな感じのと、
過去問に絞って、繰り返した。4時間くらい。
<休日>
3年春…平日と同じ内容を少し時間増やしてやっていた。6時間くらい。
3年夏と夏休み…
数学が救いようがないくらいできなかったので、対策を始めた。
過去問の解答をノートにまとめなおした。他の教科もとにかく
過去問と進研ゼミの教材を繰り返した。7時間くらい。
3年秋…筆答の対策も始めた。定期テストの内容が入試につながるので、こちらも力を入れる。
過去問と進研ゼミを繰り返した。8時間くらい。
3年冬と冬休み…
国語も救いようがないくらいできないことに気づいた(というよりは目を背けていたのを覚悟を決めて向き合い始めた)ので、こちらも対策。
過去問の解説の本文解釈を本文に書きこんで、論の追い方を頭に叩き込む。
過去問と進研ゼミを繰り返した。8時間くらい。
直前…
過去問を解いて形式に慣れる。時間配分の練習。8時間くらい。
<生活面、勉強などその他いろいろ>
3年春…生徒会活動が忙しいことを理由に、あまり勉強していなかった。それなのに、長高理数科は余裕などと思っていた。(実際、余裕ではなかった)このころは普通科か理数科かで結構迷っていた。将来の夢は弁護士、薬剤師、先生などいろいろ。
3年夏…生徒会活動が楽しすぎたが、<平日>、<休日>でも述べた通り、学力の脆さに気づき、勉強に本腰を入れる。将来の夢が理系の職業になる。理数科への出願も決める。
3年秋…生徒会活動が終わりに近づき、生徒会ロス予備軍になる。勉強の楽しさに目覚める。夢は医師か薬剤師になる。
3年冬…めでたく生徒会ロスになってしまった。風邪をひかないように注意する。新型コロナのニュースが出始める。それを見て、夢が医師に固まる。
直前…緊張して勉強ができなくなったが、謎の自信が湧いてくる。コロナが日本でも拡大して、学校が休みになる。
あなたを長高生として、後輩として迎える日が来ることを願ってやみません。健闘を祈ります。
学習時間も大切だと思いますが内容次第だと感じます。我が子は10時以降は勉強禁止にしましたのでこの時期に1時間延ばして11時までに延長した記憶があります。この時期になれば点数を獲得できる科目が絞り込めるはずです。難しい問題1問でも簡単な問題1問でも得点は大きく変わらないことからも90点を100点にするより70点を80点にすることを我が子には勧めました。時間は自己満足や自信に繋がる面もありますが理数科ならば倍の点数をもらえる科目や点数が低い科目の底上げをした方が結果に繋がると思います。
平日
→週に3回塾に行く。入試対策のテキストをやる。3時間くらい?
休日
→
模試があったら見直しをする。
基本お休み。
私の場合最初から合格点が取れており、合格する事が目的になっていたため殆ど受験勉強をした記憶がないです。ただ、勉強する習慣がなくて高校に入ってから苦労しました。量より質だと思います。
そうですね。頑張ってください。入学後1週間位でテストがありますし部活決めや長高体操を覚えたりしているうちに中間テストです。中間テストの順位が意外とそのまま3年間だったりします。(部活に熱中しすぎない限り)ですから最初が肝心かもしれません。今のうちに実力を蓄えていってください。がんばれー