制度の上では受けられますよ。
ただ三者面談などで厳しい現実を突きつけられて、事実上断念せざるを得なくなりやすいだけで。
二水なら当日点重視だと思いますが、当日点を取れる人なら教科評定(通知表の点数)が低い(4や5がない、3以下ばかり)というのは考えられません。
通知表の教科評定は定期テストの点の比重も大きいですから、教科評定が低いという事は定期テストの点も平均から平均以下です。
これで二水チャレンジは無謀というか、不合格がわかりきってる受験となります。
もちろん1−2年は少々低くても、3年次が高ければ、後は金沢市統一テストなどの点数次第でチャレンジはできるでしょう。
回答ありがとうございます
当日点重視でも通知表の点数も大事なんですね
もし、当日点が少し低いけど通知表がいい人と当日点が高いけどその子より通知表が悪い人がいたらどちらのほうが受かると思いますか?
やはり二水なので点数高い方が有利なのでしょうか?
当日の点が高い方でしょうね。
内申で、成績以外に全国大会出場ありなど、よほど目を引くものがあれば別だと思います。
基本は当日点の順位です。
二水の場合、定員400人なら1位〜390位くらいが合格、391位〜410位の20人程度を合否判定会議にかけ、内申や部活動の実績など、総合的に判断するのではないかと思われます。(何位から何位までを合否判定会議にかけるかは推測)
なのでやっぱり当日点が高い方が圧倒的に有利ですよ。
この合否判定会議にかけられるのも、点数的にはほぼ同じくらいです。
入試はボーダーラインに近いほど、1点刻みで同点は多いですから。(つまり1点上がるだけで順位が5番6番簡単に上がる。逆も然り)
やはり当日点が高い方が有利ですね
ちなみに他の高校もそうなのでしょうか?
当日点が一番大事だと思うんですが、内申は本当に困ったときにしか見ないのでしょうか?
進学校は当日点重視、それ以外は内申重視の傾向があると言われています。
石川県の公立高校入試の場合、問題が難化しているので合格者平均は昨年度で239点でした。
この場合、平均から下の高校では当日点に差が出にくくなります。
だから差をつける為には内申を考慮しなくてはいけない、という事になるのではないでしょうか。
進学校の場合は、そこまで重視しなくても当日点だけで差はつく、だから当日点重視という事になるのでしょう。
また、その背景には内申点(教科評定の合計点)は各中学がバラバラにつけているので、信頼性が欠けるという事もあると思います。
当日試験は全員同じ問題、同じ土俵ですが、内申点は違いますもんね。
そういう理由からなんですね。
来月に第一回統一テストがあるんですけど何点くらい取ればいいでしょうか?
平均点プラス100は最低限。
150ぐらいはほしいよね。
平均点+100は最低ライン、+120あれば合格圏内というのが大方の塾屋さんの目安です。
+140あれば泉も狙えます。
第一回で+110以上、第二回で+120以上になるのが理想的です。
これが逆ですと、順位が下降傾向になるので判断はちょっと難しくなります。
できれば上昇傾向にのせて、泉か二水で迷うくらいにして下さい。
やはり
偏差値が高い高校に受かるためにはそれくらいは必要ですね
ありがとうございました