まず、私立の合否はほとんど内申点で決まるので単願でも併願でも担任から受験していいよというお墨付きを貰うことです。このお墨付きをもらうための内申は学校ごとに違うと言われていますので担任に確認するのが確実かと思います。もちろん2学期の内申です。担任からお墨付きをもらえなかった場合は不合格の覚悟をしたほうが良いです。その上で本番入試とクラス分けの件ですが、当日は精一杯の力を出して自己ベストを更新するくらいの気持ちで受けることです。何点取れば良いかと言うよりもそれが大切です。後悔のないように全力で頑張ってください！
私の体感ですが、中3時の学調平均200点以上が4組、190点前後以上が5.6組という印象です。ご存知の通り4.5.6組が1類です。学調で表現したのはわかりやすくしたためです。このクラス分けは入試当日の点数一発勝負です。まだ３ヶ月あるので頑張ってください。待ってます！
5、6組は正直論外です。190点前後取れている人、そして高校生活の中でも優秀な成績取れている人ももちろんいます。しかしそれはほんの一部です。今回はそんな一部の人以外についてですl。
一部以外の人を乙とします。乙たちは一類に入っても成績は悪く、指定校頼りの人たちかもしれません。
一年の時、一類は3クラスあります。しかし次年度は1クラスになるため、乙はもう二類落ちです。乙のほとんどが降格となります。
もし、あなたが四組というクラスに入っても同様です。成績が良い方と悪い方に二極化されます。例えば、
模試の成績の点数で100点以上差がつく場合もあります。定期テストで赤点ギリギリしか取れない強者もいます。意味わかりらないでしょ？
だから、まずは四期にはいってそれをキープしないとFランみたいなしょうもない大学に入ってしまいます。
まぁ日体大行きたい人は何にもしなくても受かるから安心しなさいね
