内申はまあまあですが、学調が少し低いです。学調はあくまで目安なのですが、当日テストは学調より難しいので今のままでは厳しいです。もちろん、倍率にもよりますが当日テスト次第だと思います。
私も内申33でしたが、学調は170でした。今年は、公立高校入試が過去の中で一番難しいと言われている試験問題でしたが、当日テストは、155点で合格しました。桜が丘は毎年高倍率な上に普通科希望者は内申35以上もたくさんいるので、当日テストでは1点でも多くとらないときびしいです。倍率によりますし、定員があるので他の人より高得点をとることが大切で、何点とれたら合格というのはありません。今年より入試問題が簡単ならみんな高得点をとるっしょうし、難しければ平均点も下がります。でも、学調の点数が最低ラインと思って残りの3ヶ月を頑張ってください。
普通科の定員が160人、そこから裁量枠20〜24人をひくと共通枠での定員は136〜140人。
140人の65〜75%が第一選抜にあたります。第一選抜は、内申の高い順に並べて、当日テストの高い順に並べた中で90〜
100人位となります。そこで定員の8割がたは決まってしまいます。普通科は受験者の数にもよりますが、内申40以上から内申35位までなら第一選抜に入れるでしょう。裁量枠と第一選抜をのぞくと36〜40人くらいにあたる約2割を内申が低いけど当日テストのできる人や
面接がAの人のなかから選びます。内申33なので第一選抜に入れるかは微妙、学調145が当日テストだと普通の人はもう少し下がりますので、当日テスト次第でしょう。