成績は、毎年レベルが上がっているから何点で安心とかはないです。真ん中くらいなら内申37.学調170から180でギリギリ合格なら内申33で学調200とかが目安です。当日試験、
面接の割合も多いです。あと、一番大切なのは学校の特徴を知ること。清水東は県内屈指の進学校、清水南は中高一貫であまりガツガツしない、芸術科があるなどが学校カラー。桜が丘高校は部活が運動部、文化部ともほとんどが全国大会レベルの学校とカラーがそれぞれ違います。学力だけで桜が丘高校を選ぶ人は少なく、強豪の部活に入りたい人が多いのが現実です。部活だけでなく勉強にも力を入れているのが桜が丘高校です。勉強だけをやりたい人にはあまり向いていません。
清水南が中高一貫となり、今まで南に行く子が桜が丘普通科に流れてきていて、3期生からレベルが急激に上がっています。実質的には清水東の次が清水桜が丘普通科となっています。内申35以上、当日テスト160以上ならかなり合格する可能性は高いと思います。内申33位で合格を目指すなら当日テスト170から180点位です。内申が低いけど当日テスト200点とる人もいます。
数年前までは清水南が高校からの入学が可能だったので
清水東>清水南>庵原≧清水西のような
偏差値でした。
しかし清商との合併で庵原が清水桜が丘普通科に新設され、
さらに清水南も完全な中高一貫になったので、
南に行くレベルの子が桜が丘普通科を選択するようになり
偏差値が一気に上がりました。
年々上がり続けているので予想は難しいですが、
普通科なら内申は37ぐらいは欲しいと思います。