コメントありがとうございます。特進にいても全員国公立に入れるわけではなく、今時点で下から数えたほうが早い人って無理だと思うのですが・・・。それなら理系なら名城推薦狙いを、と思う生徒がもっとたくさんいても不思議はないと思うのですが、毎年男子は一般に行く人がほとんどいないというのが不思議なのですが・・・。この点どう思われますか?就職などを考えると地方大なら名城のがいいと思うのですが・・・子供は
数学が苦手なので文系にしたら?と話しているのですがなかなか・・・。「進路の手引き」を読んでいると、理系でもセンタ−の低い点数の生徒でも名城が受かっているので、自力で受かる力はついてくるのでしょうか?
前の方も書いているように、センター試験と私立大の試験は質が違うので、どちらを重視するかで結果が違うのでしょう。入試で合格することも大切ですが、特に理系の場合は適性がないと入学後に後悔する事になりかねません。特に
数学が苦手との事ですが入学できたとしても本当に大変ですよ。就職が有利だからと安易に考えない方が良いと思います。
ご親切にありがとうございます。子供は農学部志望なので、名城だと
数学なしでも受験はできるようです。 一般クラスの雰囲気はどんな様子なのでしょうか?
校内で配布された資料によると、センターの得点率が振るわなくても、名城大(理系)の合格者は多く、さすが特進だなと思いました。某進学校に通っていた知人の子は、現役で岐大の工学部に合格しました。ちなみにこの子は高校入試では特進を不合格になっています。進学したのは第一志望の公立でしたが、そこでは成績はパッとしなかったようです。2年の冬くらいから受験勉強に本腰を入れ始め、話の内容からは、高校3年の時点では、名城の特進だったなら上位20番内くらいだったのかなと思いました。さて、この子が、場慣れ目的に名城大の理工を受験し、不合格だったそうです。判断基準は知らないのですが、センター利用方式なら合格だったそうです。
過去問対策不足、二次試験のみで勝負するとなると、名城大は決して簡単な学校ではないと思いました。そうなると、特進で学年順位が100番くらいでも、名城大に目標を定めたとなれば、やはり何とかできる学力の子たちばかりなのでは?思います。多くの特進生が一般にシフトしないという選択をするのも、気の合う友人やクラスの雰囲気が大きく変わることにメリットを感じないせいかもしれません。質問者さんのところは、行きたい学部・分野が既に定まってます。これは大きなアドバンテージです。志望校が定まれば
過去問対策も早くに始められるからです。成績上位の子がそれをキープするのも大変だが、コース内で今まで見たこともないような順位になっても、最後まで投げ出さず卒業まで登校し続ける子もまた立派だと思います。人間の本当の価値は、今現在どのようなステータスにあるかではなく、逆境の中でどのように頑張り抜いたかで決まると思います。
ご親切に本当にありがとうございます。色々考えた末、特進でいくことにしました。やはりクラスの雰囲気、モチベ−ションは大事ですもんね。本人も頑張って勉強していますので、静かにも守ることにしました。