名古屋高校の進学実績は中学からの入学組の実績のようです。高校からの入学組はたいしたことないような。
名城高校の進学実績は特進、SS、一般進学の合計数で比べないと。国際、総合は
偏差値は低いので。
それと、一般進学組は名城大学より上(
偏差値)の大学より、名城大学を目指している生徒が多い。
河合塾の
偏差値だと名城A方式と名古屋学院3教科型の法・経済・経営・商は47.5〜50で変わらない。名古屋学院をFとか価値がないというなら名城も同じということ?
名城の理工・農もA方式だと50〜55(ほとんど50〜52.5)。簡単ではないが難関ではない。
他校や他大学を見下せる程の差はないのでは?
それ河合塾など成績中上位の受験者が多い
偏差値だよ。
受験者の多い進研・ベネッセだと名城大理系
偏差値が63-66、文系が57-61
中学のときの全県
模試の
偏差値が、ベネッセ
偏差値に近いよ。
(全県
模試は塾に通っていない人の多くは受験しないし、ベネッセ高校
模試は大学進学を考えない高校では受験しない)
実際、全県
模試偏差値60前後の高校、たとえば名東、桜台あたりでも、真ん中より下の成績の人は文系も理系も名城大一般入試でたくさん落ちている。
でも普通は名東や桜台を難関高校とは言わないし、名城大も難関大とは言わないけどね。
中学で上位10-15%以内の成績の人が行く位置付けだね。難関と言われるのは上位3%以内くらいからかな。
だから、名城高校に推薦入学する上位20-30%レベルの人が、大学も名城大学に内部推薦入学するのは一般入試にはまず合格できないはずの実力に比べてかなりお得である、ということは間違いない。