基本的に中京大学に進学する為の高校です。しかし国公立や他の高
偏差値私立大学への進学実績も必要。
文武両道の『文』を担っているのが特進クラスの70名ほどです。彼らは中京大学も指定校推薦による進学も基本的にはありません(彼らを含むと進学クラスの子たちの枠が減ってしまうので)。
別棟の校舎で高度なテキストを使用して授業時間数も多く、土曜日や休暇中の講義や日々の課題提出、夜間まで開いている自習室と質問を受け付ける教師。通塾の必要のない(時間的に通塾不可能?)手厚さです。但し向学心に燃えた生徒には・・ですが。
公立王国と言われる愛知県に於いて特進クラスはトップ校の残念組が多々含まれます。彼らは大学入試でのリベンジの為に自主的に学びます。教員も国公立大入試に向けて1年生から高度な授業をしているようです。また進学実績ですが特進70名と他校の一学年数百名を比較するのは分母が異なるので無理があると思います。
表現は難しいのですが特進クラスの生徒は「高校に通う予備校生」の様な3年間を過ごします。あくまでも公立2校の押さえと位置付けされるべきでしょう。
「高校に通う予備校生」の様な3年間を過ごしても、なかなか結果がついてこないというのが現状。すぐに定員が少ないことを言い訳にするが、名大合格者が1人か2人ではいくらなんでも酷過ぎる。
他大学進学に沿った授業はしっかりしてくれますよ。 他大学の
過去問や対策授業などしてくれています。 無能教師がいるとか書いてありましたが、そんなことはありません。(特進コース内でも意見は分かれます。) 放課後も個別にサポートしてもらっている人もいますし、自主的に参加できる授業も実施してくれています。 先生によって合う合わないは個々にあると思いますが、たくさんの先生がいるので自分に合う先生に声をかけて勉強を進めることができると思います。 自主的に取り組むのが前提となっているので学校の対策だけでは難関大対策は完璧とは言えないかもしれません。しかし、 河合塾など大手予備校でプラスに勉強することはできるのでそこでカバーしていけばいいと思います。
島根大学の医学部ってセンター試験600点前後で入れるじゃないですか。 医学部は別格! とか他の医学部医学科に失礼だと思うので前言撤回してください。 見え透いたageは不必要ですよ。
今年度の難易度(河合塾):
島根大医学科:センター試験ボーダー得点率83%、2次試験
偏差値65.0
京大工学部電気:センター試験ボーダー得点率84%、2次試験
偏差値65.0
名古屋大理学部:センター試験ボーダー得点率79%、2次試験
偏差値57.5