市立工業高等学校 - 愛知県 公立

名市工の推薦で倍率が高いのは、機械･情報･自動車。
推薦枠の定員割れの可能性があるのは電子機械･環境。
電気の推薦は定員割れはないけど倍率は低いと思う。

あのー、いま推薦倍率ってわかりますか？

今年度の推薦倍率が分かるのは、願書締め切りの２〜３日後。
まず愛知県のホームページで発表し、翌日の朝刊に掲載されます。

電気の推薦希望者数は24人。最大で20人が推薦枠で合格するから、今年度の推薦倍率は1.2倍程度。一般も含めると1.6倍なので例年通りですね。

内申27は推薦ギリギリのライン。推薦倍率が高いと危ないかも。
一般に回る可能性があるので、当日は50点取れるように勉強してください。

推薦枠で不合格になったら、そのまま一般枠に回ります。
つまり、推薦枠で合格になったら当日点は関係ありません。
当日点が関係あるのは一般枠に回った場合です。

大丈夫。環境の推薦枠は定員20人ですが、毎年15〜20人程度しか受験しません。その代わりに一般枠は激戦になりますが。
内申30もあれば、当日30点でも余裕で合格です。

以前は面接だけだったけど、今年度からは推薦入試の場合も一般入試の筆記試験を受けます。
つまり、推薦入試で不合格になった場合は、自動的に一般入試枠の審査に回ることになります。

進路が決まった3年生だけど、結局は平均評定値で決まるよ。
spiは大切かもしれないけど、結局は平均評定が優先順位の1位。
指定校推薦で進学するにしろ、優良企業に就職するにしろ、最低でも評定平均4.0以上ないとまともな企業や大学には入れないから。
クラス順位といっても所詮はクラス40人の狭い世界。でも、就職や進学の校内審査は6科（240人）の競争となるからね。
ある科で評定平均4.5で1位でも、別の科は平均評定4.5が5位というケースもあるから。
今年度の求人票を見せて貰えば分かると思うけど、ある特定の科だけの求人なんて殆どないから。

市工祭の一般公開は9月30日になります。
ただし、招待券や家族券がないと中に入れません。
招待券の入手は在校生から貰うしか方法はないのですが、1人あたり5枚程度しか配布されていないので入手は困難かもしれません。

資格というのは内申に＋1されます。つまりあなたの内申は30と同等になります。サッカー部3年間所属というものは＋には含まれません。
電子機械のボーダーは105点ほどです。内申が30ならば、当日点が45点取れていれば合格しているかと思います。

一般ではなく推薦の場合どうですか？

入試お疲れ様でした。

今年度の電子機械科は推薦定員枠20人に対し、推薦受験者は２０人でした。
つまり、推薦入試に関しては競争倍率は発生しませんので、面接試験の評価が相当悪くない限りは合格出来ているはずです。

ありがとうございます！

機械科と情報技術の競争率が高いのは毎年のことです。
理由として、推薦で受験する人数が多く、洩れた人がそのまま一般に回るからです。
今年度、機械科は推薦枠から落ちた15人が一般に回り、情報技術科は10人が一般に回ります。
その為、残り20人という一般定員に対しての競争率が高くなり、結果としてボーダーラインは合計110点を超えてきます。

次に続くのが、自動車科と電気科で、ボーダーラインは合計101点超え。
今年度、自動車科は推薦枠から7人が一般に回り、電気科は4人が一般に回っているのが理由です。

例年の電子機械科と環境技術科は推薦定員枠が埋まらない為、その分の一般定員枠が広がり、ボーダーは合計90点程度です。
※今年度の電子機械科は推薦枠20人に対して20人の受験でギリギリ埋まりました
ただし、これは昨年度までのデータで、今年度から筆記試験が100点→110点満点と変更になったので、例年のボーダーより4〜6点程度の上乗せが必要となるかもしれません。

それから、質問してくる人はある程度の自信がある人ばかりだと思います。
人は人、自分は自分ということで、気にする必要はありません。

すごく、わかりやすく、丁寧な答えありがとうごさいました！
公立は名市工だけ受験なので、明日の試験はないので、合格発表まで、待ちたいと思います！

今年の情報技術科は例年に比べボーダーがかなり高いです。(試験内容が変わった事や受ける人のレベルが高い)
なので今年のボーダーは120前後になると予想されます。
内申26.当日59では合計点は111点になります。一般での受験ならば枠が20しかなく、そこに一般の受験生の80人ほどが集中する。となると合格は少し厳しいかもしれません。
総合的にみて合格率は30〜40%といったところでしょうか。
ですが結果は最後までわかりません。Aグループの受験も頑張ってください。