内申はそこまで関係ないんじゃないですかね。最近は栄徳イノベーションとか言って頑張ってますけど。どうしても栄徳に入るならS組か国際を選んだほうが将来、まだ人生に役に立ちそうです。
クラスの雰囲気としては、クラスの仲は良いほうだったと思います。友達関係は三年間クラスが変わらないのでラクです。新学期ごとに友達を作り直さなくて良いので。また、担任に当たりはずれがあります。担任が勉強に関して圧力をかけてくるのでメンタルが鍛えられます。精神を鍛えたい人はぜひ入学してあげてください。私はお勧めしません。ここにきたら青春は何もありません。唯一の救いは修学旅行でしょう。私らの代は全員が真面目に勉強するわけではなかったです。定期テストに関しては、赤点回避が目標の人もいれば満点を狙いに行っているような人もいました。S組の闇は入学して受験生になったぐらいから感じられるでしょう。私の一つ前に答えた方は入学したばかりの学年なのだろうか。
ここが一番気になるのではないでしょうか。大学に関して。S組は国公立しか許さない雰囲気を出した進路指導です。実力がある生徒には合格しても入学しなくていいからと言って地方の国公立を受けさせて、S組全体としての国公立大合格者数を増やそうとします。学校側の実績だけのためにそのように言われておとなしく先生の言うことを聞いて地方の国公立を受けに行く場合でも交通費やホテル代は自腹です。また、第一志望校が私立であっても一般入試を勧めてきます。公募推薦は運がよくないと受ける許可が得られません。栄徳は京都の私立大学のD大学(名前を出すのはやめておきます。)の指定校推薦を持っているのにS組にはその枠で受けさせてくれません。S組だから一般で受けなさいと。進路指導に関して担任の先生も上からの圧を物凄く感じているようです。ちなみにS組の先生は塾が嫌いでベネッセが好きです。三年生から始まるスペシャルな
国語(このように表現しておきます)がとてつもなく大変です。もっと書きたいことがありますが量が多いのでここで終わります。