質問者さんのお心積もりがどんなものなのかが分からない上、「学校に属する負担」の意味が私には理解出来ないので見当違いならごめんなさい。
高校生活、学校生活自体に戸惑いや迷いがあったりしますか?目標や目的を見いだせず、ただ何となく学校へ通っていて、進学すること自体をためらう?のような。
進学するにも就職するにも現時点で1年生の学年末なので、決して悠長に構えることはできないと思いますが、どちらを選択するにも少しの時間的余裕はまだあることも事実ですね。
進学の場合。
夢はありますか?と聞かれてもまだ16歳?のあなたにはひょっとしたら難しい質問かもしれませんね。例えば興味のある何かがあれば、それをそれを職業とするのもひとつの方法です。その興味あるものを伸ばすためのスキルを身に付けるために専門学校や、広い知識と資格を得るために大学へ進学するのも、より自分が必死になれるのではないでしょうか?
進学に気持ちが傾くのであれば学校でも
模試があり勉強方法を探る手助けになると思います。
ただ漠然と「進学したい」という気持ちでは、心が折れてしまいますよ。よく家族とも相談してどの学校を目指すか考えるようにしてください。
就職の場合。
あなたの親世代は、不景気な時代に就職した年代なのではないでしょうか?きっと苦労をたくさん知っています。経験しています。まずはお話を聞いてみてはどうでしょう?アドバイスも聞けるかもしれません。
そして、通常
普通科の学校からの就職というのは直接職務につながる資格が取りづらいので、就職先としてはある程度あるものの、事務系など限定されるのではないかと思います。
この職業で生きていきたい!!と心底思える職業があれば、いち早く社会へ飛び立つのもひとつの手です。
就職先は(言い方悪いですが)いくらでも変えられます。やり直しもできますし、反対にどんどんチャレンジするために就職先を変えることもできます。進学せずに社会の波に乗って自分を大きく成長させることができます。仕事に必要な資格は企業から援助を受けて勉強させてもらえるところもあり、メリットと言えるかもしれません。
また、更に深い知識などを得たい場合、高校卒業後に就職しても、大学や専門学校は何歳になってもチャレンジできます。
高校卒業後に進学するのは、社会人になってから受験勉強するよりも頭が若い分、おそらく苦労が少ないと思います。大学での知識や資格を確実に得てから就職に生かすのは強みがあります。
詳細なコメントありがとうございます。
学校に居るといつも気持ちが張り詰めてしまって、体調を崩したりイライラしたりするんです。
親には頑張り過ぎ、と言われましが、私には全然そんなつもりは無くて。
最近は気分が乗らないと休んだりして、余計に自分の首を絞めてしまう。
どうして皆に出来る事が私に出来ないんだろうと思うと余計に辛くて。
これは一時的なものなのかもしれないですが、なんだか異常に何もかもを他人と比べてしまう自分が嫌なんです。
なので、就職を選べば
模試やテストの結果で一喜一憂しなくて済むかな…と。
夢も希望もないので、仕事は自立さえ出来れば何でもいいです。
もし甘えだと感じたなら、叱って下さい。
親も先生もどうしたらいいかは教えてくれません。
就職に有利な高校に通っていたら、こんなに悩む事もなかったのかな…