不安になる気持ちはよくわかりますよ。
進学校はどこも、部活の両立を入学後も悩みます。
でも、高3の6月引退で、国立大や難関大に行く人は多い。部活をしないからといって、国立大に受かる訳ではない。勉強だけの高校生活、したいですか?
現実問題、運動部の個人戦のエントリー数は減少しでます。しない選択をする人は増えてるでしょう。
途中で勉強に専念するのも自由だし、続けたその後に得られるものを追い求めるのも自由です。
自分はやっててよかったと思ってます。そんな自分を肯定したいから、今から国立大狙うよ!
中学生の方には、勉強に対して、焦ったりしないで欲しいです。自分はある程度の順位のキープのため、基本的な理解に専念して、下位ではなかったですから。大丈夫だよ。
やはり、周囲の人たちが部活を引退していくと、最後まで部活を続けるつもりの人はかなりの焦燥感に駆られるそうです。ただし、ある先生の受け売りにはなってしまうのですが、部活を最後まで続けた人ほど第一志望に合格する確率が高いそうな。結局は、どれだけ意識を高く持つかだと思いますよ。
高校受験と大学受験は勉強量が違うので二年で部活を辞めるのもありだと思います。目指す大学があるのならばその時の成績によるのかなと思います。
部活、勉強と両立ができるか、両立するかは本人の置かれている立場、考え次第かなと思います。両立もできると思いますよ。
部活引退まで続けても、国公立の大学合格は可能だと思います。私の先輩達がそうです。たしかに2年で辞めていった先輩も何割かはいます。
元々の頭の出来が違うような天才でなくても、部活や課題の合間にもコツコツやれば良いだけです。課題やテストも多いですが、とにかく隙間時間にこなして下さい。入学から意識を持って生活することで、充実した3年間が過ごせますよ。
また、
部活と言っても、一部の部活を除いて、中学生の部活ほどの練習量ではないですよ。正直、私は物足りないくらいです。中学生のときは、1週間丸々部活があり、朝練も週3でした。
その代わり、勉強面は比べ物にならないくらい、膨大な量ですが。中学では部活8、勉強2だったのが、高校では逆転してる感じの生活です。
何でも一生懸命コツコツとやっていける子しか、桑名には居ないと思います。まずは、高校受験頑張ってください。
3年生の夏まで部活を続けても難関国公立に行く人、2年生で勉強と両立出来ないと部活を辞めても最低の私立にしか行けない人がいるのが現実です。
正直言って、四高、南高、川越も同じです。
何処の進学校でも、難関国公立に何名、国公立に何名、有名私立に何名…は声高に言いますが、名前も聞いた事がないような私立に何名…は言いませんよね。
全ては自分次第です。自分がどうなりたいか?
なりたい自分になる為の努力をするかどうか、ただそれだけです。