最終でも定員割れてしまいました…。もう昔のような上高ではないということです。2年続けて理数科の進路実績が上がっていないのも、関係していると思います。250点中120~140点でも受かってしまうのが、今の上高の現実です。
上野高校のレベルが下がることは地域が衰退していくことにつながるので、再募集でレベルの高い質のいい子たちが受かることを期待しています。たぶん、理数科合格者を凌駕するパフォーマンスを見せてくれることでしょう。
理数科の人間って、頑固なコツコツタイプが多いから、後伸びしない。特に、前期で入った子の多くは、いわゆる先生に気に入られる「優等生タイプ」で、中学校までしか通用しない。親は、莫大な金額突っ込んでるんだけど…。
理数の伸び悩む原因は、「とりあえず伊賀地区の中で一番むずかしいところに入ってはみたものの、実は自分には
数学の才能やセンスがなかった…。」ということに本人が入学後に気づくということです。小さい頃から真面目にコツコツやってますみたいなタイプの子は、特に伸び悩むケースが多いです。そういう子は、地方の三流国公立大学が精一杯です。
そうなんですね。私はどうしてもコツコツ努力できなく
模試の点も気分で高低が激しく、そうした努力ができる人が羨ましく思ってました。
数学もバターンが決まっていて解くより究極は丸覚えから入る暗記科目だと聞いたことがありますが、センスが必要なんですね!私はパッと閃く事があっても突き詰めるのが苦手で、全てにおいてある程度の点数とれてもそれ以上がとれません。
コツコツ努力するという才能がある人も伸び悩んだりということがあるのですね。