1オープンキャンパスに参加して魅了された。2内申点はいいが
模試で御三家B判定&順位で京大目指す人との壁を実感。3大学で入りたい学部の立地がいい(OIC)4立宇治と似た
偏差値の公立校の進学実績を見てみると、難関国立落ちは関関同立に進学どころか産近甲龍や女子大まで落ちてる。普通科も含まれてるので詳細は不明だけど。
偏差値67以上の公立に進学した知り合いは予備校2つ通って、毎日帰宅時間22時すぎで、結局地方国立。近畿圏では京大阪大神大以外の地方国立は関関同立と同程度かそれ以下の評価かな?、とか打算的な面もありましたね。そうすると同志社国際も魅力的でしたが(ネームバリューや大手就職率は同大が格上)募集人数や学校の雰囲気が自分に合わない…とか悩んだ結果です。とにかくたくさんオープンキャンパス行って自分に合う学校を見つけてくださいね。
私も塾の先生から
偏差値70ちょっとの公立高校に行くことを勧められていましたが、立宇治に行きたいからと断りました。理由としては、中学の時点で受験勉強に意味を見いだせなくなり、大学に向けて受験勉強をするくらいならもっと人生に役立つことをしたいと思ったからです。また、部活もしっかり続けたかったので文武両道できそうな立宇治にしました。立宇治に入ったら大学で外に出るのは難しいと思っていましたが、周りには総合型選抜入試などで違う大学に行く友達もいるので、選択肢は意外と広いです。
同程度の
偏差値やそれ以下の公立校にいっても、高校でも受験を意識した勉強をしないといけないですし、指定校推薦をもらうにしても、成績を維持できる保証も、行きたい大学の行きたい学部がそもそも推薦枠がない場合もあります。
それに、大学受験日に体調不良で力が発揮できないかもしれません。
そう考えると自分はめちゃくちゃ上昇志向があるわけでもなく、医学部を目指しているのでないので、内部進学で大学に行けることは、高校生活を有意義に過ごせるので、すごくメリットを感じました。