内緒さん@一般人さんのコメントに涙が出ました。うちの娘は本当に心を病んで学校に行けなくなってしまいましたから。普通に授業を受けたいだけなんですけど。中学時代、教室が恐くなってしまって不登校になってしまったんですが、西山のオープンキャンパスに行って、高校に行きたい、西山の先輩たちと一緒に学校行事がしたいって思って、赤本は何回もやりましたし、大人数いる閉鎖的な場所が恐くて電車に乗る事も出来なかった娘が、西山に行きたいからってオープンキャンパスに何回も通って電車にも乗れる様になりました。他の質問の回答に、「オープンキャンパスに来ていたらそういう子たちが集まるコースだとわかるはず」みたいな事が書いてありましたが、服装が乱れている子やピアスをあけていたりする子は、校則が厳しい西山は受験しないだろうと思っていましたし、併願で受験したとしても、髪染めをしている生徒は
面接で落とすと聞いていたので、クラスメイトになるかどうかも分からない子の事は、眼中にありませんでした。いざこころ教養に入ったら、早弁、お菓子食べは当たり前、課題は忘れてきて当たり前、授業中に余計なお喋りをするのが当たり前、とか、基本的な学習態度が身に付いていない子ばかりだなんて誰が想像しますか。少なくともうちは小学校中学校で、そんな子はみた事ないですし、授業中に煩くする子はみんなで注意をしていました。別の質問の回答にもありましたが、色んな子を受け入れているコースなら、受け入れた学校側の責任として真面目にやっている生徒が報われる様に対応を考えて頂きたいです。
こころ教養コースが静かな時代もあったようですね。その時、騒ぐ生徒に対して、個票を切っていたらしいです。今も、騒ぐ生徒に対して、個票を切れば、静かになると、思います。
この問題は、西山だから特別起こるというわけではありません。公立高校も学校格差が、はっきりしてきて、私立以上に大変な学校でてきました。まじめな人が報われないのは、社会の縮図であり、高校もそうなってきた感があり、やりきれなさを感じるのは、私だけでしょうか。