内申は中学校の先生のおっしゃるとおりです。1学期と2学期の丁度中間くらいだと思いますよ。ですからどちらとも違うというのが正しいと思います。子供もそうでしたから。
まあ、2学期に近くて少し低いと思えばまず間違いないでしょう。
それと1年、2年時の学年評定も並べて付けられています。同点時は参考にされます。
よって、内申210点として本番350点で余裕で合格です。
模試330点なら350点は本番取れると思いますよ。
ちなみに、子供は1学期227、2学期208、内申220、本番431でした。
まず、神戸志願者の傾向としては、国立大志望であり、御影とのレベル差や雰囲気に大きな開きを感じて受験されている方が多いです。また、滑り止めとして須磨学3類を受験され合格すれば、塾代のことも考慮すれば
学費もべらぼうに高くないので御影を第2希望に書かない方が殆どです。ですから昨年で言えば66名が不合格となっていますが流れる方は1類合格者やお金が苦しい方などで半分もいないのではないかと思われます。よって、定員割れ7名を含めて多くても30名じゃないでしょうか。葺合にも若干は流れるかもしれませんから。
御影は高校生活をエンジョイできる良い高校です。子供達も文化祭などが楽しいと言って友達とよく行っていました。ただ、現役で関関同立へ合格するにはいくら優秀でも廻りに流されず独自で勉強する強い意志がないと極めて難しい状態になってきているのも事実です。ここに神戸との環境の違いに大きな開きを感じます。
まずは御影の上位合格を目指して最後まであきらめず頑張って下さい。