市西については、5教科はほぼ5がなければ、ダメですね。内申点もほぼ5で4が2つくらいまでならという感じですね。女子はわかりませんが、男子については私立併願は仁川学院が多いですよ。
私立併願、雲雀丘学園もあります。特待生をもらえるくらい力がある生徒が市西を志望していますね。
内申点は220はほしいところ、と塾で聞いています。220というと単純に言えば5教科オール5、副教科オール4です。もちろんもっとあるにこしたことはないのですが。
併願は須磨学園が多いときいています。
専願が多い、という意味が分かりかねますが、公立なので基本的に合格したら進学するのが決まりです。
まだ小学生のお子さんなのですね。
大阪と西宮ですと受験方法もずいぶん違うようですので、西宮の中学に転校予定がないなら、塾などでお聞きになった方が良いと思います。
頑張ってくださいね。
質問者です。
皆さん、回答を有難うございます。
「専願」というのは昔の総合選抜制だと、平均以上の学力があれば、滑り止めの私立受験の必要がなく、公立校一本に絞っての受験でした。ほぼ内申で合否が決まる、ということです。
オール5はすごいですね。第2志望の公立はやはり宝塚北とかになるのでしょうか。
「専願」はそういう意味だったのですね。
西宮ではだいたい併願の私立を受けることが一般的です。私立で合格をいただいたうえで、公立を決めます。内申は受験校を決めるうえで大事な要素ですが、内申だけでは合格は決まりません。
第二志望はお住まいの地域で違いますが、西宮だと西宮東、県立西宮あたりが多いと思います。
西宮受験だと、第一志望市西・第二志望西宮東第3志望私立。大阪とは違い、第1志望落ちれば25点マイナスから第2志望振り分け。第2志望落ちれば、第3志望の私立ですね。昔は、私立受験し、合格した時点で私立に入学金を支払わなければならなかったですが、今は公立合否後、私立に支払うという形になっています。話はそれますが、受験は第1志望校にて受験です。合格発表も第1志望校にて張り出されます。そこに番号が有れば、公立が合格となります。その時に番号がなければ、(第1・第2志望の公立に落ちたこととなります。)公立合格したとなれば、封筒が渡されます。その中に合格した高校の名前が書かれています。(第1志望校か第2志望校どちらかです。子供には酷ですね。)第1志望合格ならば、その時に説明会が有ります。第2志望合格ならば、第2志望の高校にての説明会へ参加しに行かなくてはなりません。
質問者です。有難うございます。
受験当日の動きも有難うございます。具体的な情報もとてもうれしいです。
私立併願が一般的なのですね。阪神間で中堅以上の高校が思い浮かびません。私立高校の合同説明会などに足を運んだらよいですね。
今の高校3年生の受験から、阪神間の第2学区の第1志望校に付く加算点は20点です。第2志望校には加算点は付きません。合格発表数日後に入学説明会が各高校であります。