あります。
昨年の宝塚北は定員ちょうどが受験したのに、何人か落ちました。
教育委員会のやつには志願者240に対して合格者240になってますけど。違うんですか?
昨年は第一志望が240人で第二志望が20人くらいいたはずですので、落ちた人もいたでしょう。
定員割れといっても、第一第二志望合わせて定員割れするところは少ないです。
基準点はわかりません。
でも、今年は市西は第1志望と第2志望あわせても240人行きませんよね?
市西の第2志望が13人いるので定員越えましたよ
そうですね。その13人はどういった意図で、変えたんでしょうかね?
第2志望の13人は
第1志望に落ちる点数かつ加算点が無い訳ですが
ライバルとなり得るのでしょうか
13人のうち9人以上が第一志望校を落ちたら、選考の土俵には上がるはずなので、一応ライバルにはなるでしょう。
市西を第一志望の受験生は、当日確実に試験に出て、名前又は番号の基本的な書き間違いが無い限り、逆転はされないと思います。
第二志望に回ってくる割合はおおよそ2割です。
根拠は以下の通りです。
・去年、緑台や伊丹北の最終合格者が募集人数を
下回っています。
(最終合格者−第一志望者数)が第二志望者から
合格した数とすると、
(最終合格者−第一志望者数)/第二志望者数
がその割合になります。
今回の市西を考えると、13人の内、第二に回って
くる人数は13人×0.2で2〜3人です。
まぁ、一つの安心材料にはなるのではないでしょうか。
あと、例えば13人全員回ってきた場合のことを考えましょう。
まずは第二志望を変更した人は、第一志望が稲園
宝北、西宮東あたりの人だと仮定します。
それぞれの高校のボーダーを下記とします。
(間違っていたらすみません。)
(内申点+当日点/2 加点無し)
市西 400
稲園、宝北 390
西宮東 380
上記で行くと、第二志望者は高くても390点です。
これ以上とると、第一にPASSしてしまいますので。
市西第一志望の人はこの390点と戦うわけですが
仮に市西第一志望者の内申が220点だとすると
(390-220-20)*2=300 で当日300点以上を取れれ
ば、合格できるということになります。
また第二志望者の9番目の人と競うわけですから
さらに余裕がでてくると思います。
どうですか、上記で設定した数値に間違いがある
かもしれませんが、もう一つの安心材料にはなるの
ではないでしょうか?
皆さんで数値を変更して試算してみてください。
私の子供も一旦気が抜けてしまいましたが、ラスト
1週間頑張ってもらいたいです。
長々とすみませんでした。
めっちゃわかりやすい説明ありがとうございます!!