ちなみに
昨年度県立入試で181点以上は727人ですが
県内で
偏差値60を超える県立高校の鳥西と米東の定員合計は620人
内申点が100というのが良いか悪いかの判断にもよりますが、あまりよくはないと考えたとき当日点190点は欲しいというのは全く根拠がないとは思えませんけどね。
偏差値60を上位15.8%とすると
3616人中571番以内 186〜190点の位置だ。
また、上位20%の人が評定4をもらえるとすると
偏差値60の人はオール4以上が期待される。
つまり内申点で104点以上。
内申点104で当日点186〜190、571位が
偏差値60なのだから、
偏差値60以上の米東に求められる水準が内申点100であれば当日点190点というのは統計的に根拠のあるものだと言える。
その定員が320しかないのに
偏差値58の倉東をいれて定員820人だから大丈夫だというのはそれこそ荒唐無稽。
内申104点ははっきり言って低いです。生命在校生は120点以上の内申点を取っている人は結構います。学診平均190点であれば当日点は175−180点ぐらいと考えられます。年にもよりますが、普通コースなら合格ラインに達しているでしょう。生命となると?です。
内申点の内容によるのでは?主要5教科オール3で実技教科オール5でも内申点は104点、主要5教科オール5、実技教科オール3では内申点98点です。当日受験でどちらが合格可能性が高いでしょうか?昨年の合格者に内申点90点ぐらいで生命に合格した人がいます。でもその人は当日点は220点を超えていたようです。